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キュリアと謙次 さんじゅっかいめ!

↓ 間違えて本文でなく、追記のところに書いてしまってた ↓


「誰かああああ!! 助けてくれええええええ!!!」
 『ダークドーム』の中、頭から落下しながら謙次は叫んでいました。そりゃあ叫びますよね。本当にこのまま誰からも助けてもらえなければ、謙次は死んじゃいますし。
 もちろん、主人公がこのまま死んだらこのお話が終わってしまいますので、キュリアが助けに来てくれました。
(作者:理由そこ!?)
 キュリアは謙次の体勢をさかさま状態から普通の状態に戻し、ゆっくりと地面に降りました。
「ごめんね、謙次」
 『ダークドーム』のせいでキュリアの顔は見えませんが、口調からしてキュリアは笑顔でそう言ったのだと思われます。
 謙次は呼吸を落ち着かせて、
「はぁ、はぁ、……一体何するんだよ、キュリア!!」
 そんな感じの言葉でキュリアを怒鳴りつけました。当然でしょう。だっていきなり空高いところから落とされるんですもの。
 そんな謙次に対し、キュリアは明るく答えました。
「だって、謙次はガイがグロくなってるところを見たがらないだろうなあ、って思ったから」
「それはそれで見たくねえけど、だからと言って俺を落とすなよ!! 殺す気か!?」
「殺す気って、そんな大げさな」
「大げさじゃねえよ!! 万が一死んだらどうするんだよ!!」
「いや、さすがに死なないから。あそこからなら余裕で間に合うし」
「……自信があるからと言ってやらないでくれよ。こっちは本当に怖いんだから」
「……そうだったの?」
 突然、キュリアの声が明るい声から悲しそうな声に変わりました。
「あ、当たり前だろ! だからもう……って、キュリア?」
 キュリアのいる方から女の子の鳴き声がします。どう考えてもキュリアの鳴き声ですね。やーい、謙次鳴かしたー。
「うう……、ぐすっ、ぐすっ、……ごめんね、……謙次」
「いや、えっと……あの……キュリア?」
 謙次は反応に困りました。謙次は今まで女の子を鳴かしたことなどないの……
(作者:おい、イノブン)
 なんだよ作者。
(作者:さっきからお前、ある1文字だけ漢字ミスしてるけど、そのせいで内容がひどいぞ? いい加減に気付けよ)
 え? どういうこと? 別に漢字ミスってないと思うんだけど。……まずワープロでやってるから、ミスらないだろ普通?
(作者:変換ミスというのを知らないのか? まあいい、おもしろいから放っておくか)
 ん? まあいいや。
「まあ、これから気をつけてくれればいいよ。だからそんなに泣くなよ、な?」
(作者:なお、登場人物のセリフは地の文でないので、作者が担当しています。だから今のセリフでは、イノブンが漢字のミスをせずに済んだとか、そういうのじゃないんです)
 よくわからないなあ。一体イノブンはどこを間違えているっていうんだよ?
(作者:今のセリフ、漢字はたった2文字しかないのになぜ分からないんだよ、イノブン)
 は? とりあえず、今の謙次のセリフに対してのキュリアの返答です。
「うん……、気をつける。だから、本当にごめんね、謙次」
「ああ、わかった! わかったよもういいよ!」
「本当!?」
 キュリアは声を高くして言いました。
「ああ、本当だ。もういいよ」
「ありがとう、謙次!! これからは本当に気をつけるよ!!」
 そんなことをキュリアは言いました。ああ、これであの年齢設定さえなければ、普通にかわいいと思えるんだけどなぁ。
(作者:おい、イノブン!!)
 え? ……あ!! やべえ!! 今の発言は、えーと、あの……
(作者:……どうやら今のはギリギリセーフだったみたいだな。今後はそういう発言をしないように気をつけろよ)
 ああ、命に関わるから気をつけるよ。
 と、そんなとき、『ダークドーム』が晴れてきました。さっきまでは暗かったので、川のせせらぎや鳥の泣き声がよく聞こえていました。
(作者:ここで今度は逆の漢字ミスか)
 徐々に黒い霧が晴れていきます。そして、すぐ近くに転がっていたガイのグロテスクボディも徐々に見えるようになってきました。
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Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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