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キュリアと謙次 にじゅうろっかいめ!

 キュリアは謙次のことについてガイに説明してあげました。
「なるほどな、……異世界から飛ばされてきたやつなんて、初めて見たぜ」
 ガイが言いました。キュリアは、
「そういうことだから、しばらく謙次を私の家で暮らさせることにしたんだよ。ね、謙次?」
「ああ」
 謙次はうなずきました。キュリアはガイの方を見てこう言います。
「それにしても、こんな朝っぱらから来るなんてね」
 それに対するガイの問いは、
「なんとなく朝早くに来たかったんだよ。さて、とっとと始めようぜ」
「しょうがないなぁ」
 お、これは勝負を始める感じですね。キュリアは丸焼きを半分残したまま、バージョン2になりました。
「さて、合図は?」
 キュリアが聞きました。ガイは、
「いつでもいいさ。来い!」
「よし、それじゃあ行くよ! 『グレイヴスラッシャー』!!」
 キュリアは昨日マリエルに使ったのと同じ魔法を使いました。黒く巨大な球を放つ魔法です。
 それに対しガイは、地面を軽く蹴りました。するとその地面は激しくえぐれ、同時にガイの姿が消えました。
 消えたガイは、いつの間にか上空に移動していました。
「じゃあ今度はこっちの番だな」
 突然、ガイの手のひらにパチンコ玉サイズの鉄球が現れました。同時に、パチンコ玉が雷をまとい始めました。なお、パチンコ玉の『パ』は言い忘れないでくださいよ。
「『サンダービード』!!」
 ガイはそのパチンコ玉を中指で軽く弾きました。すると雷をまとったパチンコ玉が目にもとまらぬ速さでキュリアに飛んで行きました。
 キュリアはぎりぎりでその『サンダービード』を避けましたが、
「まだまだいくぜ! 『サンダービード』!!」
 ガイは先ほどの『サンダービード』に続けて、4,5発ほど『サンダービード』を発射していました。そのサンダービードは、容赦なくキュリアに襲いかかります。
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