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キュリアと謙次 よんひゃくにじゅうきゅうかいめ!

ケーケー「来週の金曜~月曜にかけて、ぷよぷよ目的で関東にいくんですよ」
イノブン「ふむ」
ケーケー「だから、来週は小説の更新をお休みします」
イノブン「は?」


<前回のあらすじ>
 大決戦の後、意識を失った謙次。
 キュリアとフェニックスが見守る中、ようやく謙次が目を覚ましました。


<本編>
 謙次が身体を起こしたところで、キュリアが、
「謙次、……その、大丈夫? 記憶はしっかりしてる?」
そう問いかけました。
 しかし、謙次はうつむいたまま、キュリアに返事を返しません。
 すると、フェニックスが言います。
「記憶がはっきりしている。そうなんだよね、謙次」
「……ああ、その通りだフェニックス。俺は、なんてことを……」
 謙次はそう、言葉を漏らしました。
「謙次、それってまさか……。その、……どこまで記憶がはっきりしているか、聞いてもいいかな?」
 キュリアは動揺を隠しきれて居ませんが、笑顔で謙次にそう問いかけました。
 キュリアが動揺しているのは、謙次が自身の能力に操られている時のことまで覚えているかのようなことを言ったからです。
 洗脳されたような状態だったから、そんな記憶は残ってないだろうとキュリアは思っていたのですが、どうやら謙次は、その記憶まではっきりしているようです。
 フェニックスは言います。
「そりゃあキュリアに攻撃を仕掛け、僕と激しい戦いをして、最後キュリアに止められたところまで、記憶が残っていると思うよ」
「そういうものなの!? 感情を失ったかのように洗脳されてたから、てっきりそこまでは覚えていないと思っていたんだけど!!」
「いやいや、君は勘違いしているよキュリア。そもそも、謙次は洗脳されていなんだ」
「へ?」
 キョトンとするキュリア。
 フェニックスは説明します。
「謙次が暴走した理由は、謙次の能力が謙次に未来予知で不安を募らせ、謙次が不安を払拭するためには世界を破壊するしかないと煽ったからなんだ。キュリアの言うように『感情を失ったかのよう』だったのは、謙次が不安で一杯だっただけ。キュリアが出てきて謙次の暴走が止まったのも、能力が見せた不安よりキュリアを殺してしまう方を恐れたからだろうね。最初から意識はあったんだけど、不安で不安で未来予知能力の指示に従うしかなかった。違うかい? 謙次?」
 そう問われましたが、謙次は黙ってしまいました。
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ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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