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キュリアと謙次 よんひゃくにじゅうにかいめ!

ケーケー「ハトクラPC買ったけど、都市開発使わずとも勝負を有利に持っていけるプレイヤーが多くて困る」
イノブン「何を言っているか良く分からないが、アレか? お前の普段使う戦法が通じないってことか?」
ケーケー「基本、『都市開発』ってカードを軸に勝負を進めるから、アレ使うより有利な戦法取られると負けるんだよね」
イノブン「ローカルで遊んでお山の大将気分だったプライドが壊された、今の気持ちはどう?」
ケーケー「聞いてくれるな」


<前回のあらすじ>
 予知能力と無限の魔力がある謙次。
 それに対し、蘇生魔法を使えるフェニックス。
 果たして、勝つのはどっちか!?
 第二ラウンドの火蓋が、今切って落とされました。


<本編>
 しばらくの間熱戦を繰り広げ、フェニックスは思いました。
(……やはり、無限魔法をいくら打てど、謙次の未来予知能力で対処法を取られて通じないか。……となると、決定打を打つためには呪文を使うしかないのか)
 この世界の特殊能力(魔法とか個体能力とか)には、優劣があります。多種多様な特殊能力がありますが、その中でも特に使われるもの4つにはレベル1~レベル4という数字がつけられています。
 魔法はレベル1、個体能力はレベル2、バージョン変化はレベル3、そして呪文がレベル4です。謙次は『未来を予知できる』能力を持っていますが、所詮それは個体能力。呪文の方が高度な能力であるため、謙次は呪文が使われた未来は予知できないのです。
(謙次はめったに呪文を使おうとしない。予知能力で使い方は分かるから、謙次は呪文を使うことはできるんだ。……だけど、使うと予知能力で予知した未来が変わるから、あまり使おうとしないんだろう)
 そう分析するフェニックス。
 しかし、同時にフェニックスはこう考えます。
(……でも、僕は呪文を躊躇なく使うことはできない。なぜなら……)
 その瞬間、フェニックスの意識は吹っ飛びました。
 謙次の無限魔法を喰らい、死んだのです。
 そして、すぐに別の場所でフェニックスが自動蘇生されました。
 蘇生してすぐ、フェニックスは呪文を発動させます。
「『リヴィル』!!」
 全回復呪文『リヴィル』。これを使うと、対象の全体力・魔力を全回復させることができます。
 今回、蘇生で体力は全回復していたので体力回復の効果は無駄になっていますが、スッカラカンになっていた魔力は全回復しました。
(……蘇生魔法『リバース』は、かなりの魔力を喰う。だから、リヴィルで使える回数を相当水増しして戦おうとおもうんだけど、呪文だから『詠力〔えいりょく〕』を使うんだよね)
 呪文は、『魔力』と『詠力』をつかうことで発動できます。全回復呪文『リヴィル』を使えば魔力は全回復させられますが、詠力が減っていきます。
(詠力を使うのは、他の呪文も同じ。だから、あまり呪文で謙次の予知能力の裏を書こうとすると、僕が蘇生できる回数が大きく減ることになる。……さて、どのタイミングで使おうか)
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Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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