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キュリアと謙次 よんひゃくじゅういっかいめ!

ケーケー「ARKのCenter難しい」
イノブン「ごめん、お前のやってるゲームの話されても全然ついていけない」
ケーケー「RWに乗り込んだのですが、Lv30超えのアルファが居るし、ミクロラプトルにいいように弄ばれるし、中立のペットが海まで敵を追いかけるとメガロドンに襲われるしで超怖い!」
イノブン「日本語でおk」


<前回のあらすじ>
 フェニックスはシェイドと互角の勝負を始めました。


<本編>
 拮抗するパワーの勝負。……それは、どちらかが判断を誤れば、局面が大きく変わる勝負。
 しかし、互いの体力を大きく消耗するまで、どちらも戦局を譲ることなく、互角の戦いを続けました。
 どちらかが1発でも相手にクリティカルヒットを喰らわせれば決着が着く。……そんな時でした。
「そこまでだ! 犯罪者め!!」
 突然扉が開き、その奥には20名くらいの武装集団がいました。
 『POLICE』(英語で警察という意味)と書かれた黒服を着ていることから警察だということは推測できますが、お巡りさんのようなイメージはなく、全員重武装の軍事部隊のようなイメージの人たちです。
 フェニックスは何がなんだか、意味が分からないでいましたが、
(……そうか、このシェイドというやつは、ウインドを奴隷としてさらってきたり、犯罪的なことしかやっていない。……この人たちはシェイドを逮捕しに来たんだ!)
 この重武装部隊がどれほど戦力になってくれるのかは分かりませんが、現在シェイドとの勝負は拮抗。少しでも隙を作ってくれれば、フェニックスが勝負に勝てることができるでしょう。
 フェニックスが勝算を考え始めたところで、武装部隊の1人が言います。
「かの崇高なシェイド卿を襲おうなどとは言語道断! 直ちに戦闘態勢を解除せよ!」
 その言葉を聞き、フェニックスは頭がこんがらがります。
「……フェニックス、お前は今どういう状況に立たされているか、分かるかな?」
 シェイドは言います。
「私はこれでも国連における重役だ。過去の暗躍で好成績を挙げ、今では私の発言1つが国連の意思決定に大きな影響を及ぼすまでに位を上げている」
 シェイドの言葉を聞き、フェニックスはようやく今の状況を理解しました。
 まず、この武装部隊は、シェイドが用意したもの。
 おそらく、何かの理由でフェニックスを犯罪者に仕立て上げるために呼んだのでしょう。今思えば、シェイドがフェニックスと戦闘を開始する前の電話。あれが、この武装集団を呼ぶためのものだったのだと推測できます。
 続いて、この武装集団を呼んだ意味。
 おそらく、フェニックスを犯罪者に仕立て上げ、武装集団と力を合わせて畳み込みかけるため、というわけではありません。フェニックスは今、国連の席を勝ち取ろうと必死になっています。
 しかし、ここでシェイドを襲った犯罪者であるということにされれば、その目標は永遠に失われることになるでしょう。国連において大きな影響力を持つ重役を襲ったのですから。
 それを阻止するためには、フェニックスはシェイドの言いなりになるしかないでしょう。……もしかすると、よりえげつないことをシェイドはやろうとしているのかもしれません。
 シェイドは言います。
「……理解したようだな。では、ウインドの件から手を引いてもらおう。そうすればお前を犯罪者に仕立て上げるようなことはしない。要求が呑めないようであれば、……分かっているな?」
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ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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