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キュリアと謙次 よんひゃくろっかいめ!

ケーケー「スプラトゥーン2楽しい! でもぷよぷよもやらなきゃだし、ぷよぼもするで!」
イノブン「愛犬が危篤だというのに、……何をやってるんだお前は」


<前回のあらすじ>
 一般的な魔法が使えないアタックス。
 彼は、自分が使える魔法だけを駆使して発動する超強力な体当たり魔法『ロケットアタック』を開発し、宿敵ソードマスターに勝利。バトル大会の初優勝を果たしました。


<本編>
 バトル大会優勝から数日後、アタックスはドクターXの手によって進化し、名をフェニックスへと変えました。
 進化によって、身体の形状が大きく変わりました。ただの球体が4頭身の両手両足を持つマスコットのようなモンスターへと変化しました。また、身体の色も青から黄色へと変化しています。
 そして、X-TYPEモンスター研究における進化の特徴として一番重要なのが、能力値の変化。進化によって能力値が飛躍的に上昇することが期待できるため、ドクターXはX-TYPEモンスターを開発したのです。
 フェニックスへと進化を遂げ、能力値はどのくらい変化したのかというと……、なんと、3倍! バトルにおける基礎能力が進化前と比べ、3倍程度変化していたのです!
 それだけではありません。進化前のアタックスの状態では、手が無いため魔法全般が使えませんでした。しかし、フェニックスへと進化し腕を手に入れたからには、魔法が使えるようになったのです。
 一般魔法が使えなくても魔法『ロケットアタック』を編み出した、バトル大会に優勝することができたアタックス。彼は天才的な頭脳を持っていたからこそ、そのような神業を成し遂げたのでした。したがって、フェニックスとなり一般魔法が使えるようになった今、彼は1年の間に大半の基礎魔法を習得し、バトル大会へと出場します。
 バトル大会に優勝できるだけの能力値を元々持っていたフェニックス。それが能力値が3倍となり、使えなかった魔法が使えるようになって再びバトル大会へと出場しました。……結果は、もうおわかりでしょう。アツい戦いを繰り広げることもなく、ただ出場者を蹂躙して優勝したのです。
 その功績を元に研究成果をアピールしようとしたドクターX。大会は盛り上がらずも、産業目的の研究者に功績を高く評価され、一時金は獲得できました。
 ……しかし、進化前のX-TYPEモンスターが弱すぎて、大半の研究者は研究を中止しました。進化前でもバトル大会に優勝できるほど強くなれるのは、天才アタックスくらいだったのです。
(作者:アタックスとフェニックスが混在し、読みにくくなって申し訳ないです。進化前と進化後ってだけで、両方とも同じモンスターです)
 ……さて、全てがひと段落したある時、フェニックスはドクターXにあることを言いました。
「ねぇ、博士! 僕、王様になってみたいな!」
 これを聞いたドクターXは、夢見がちだと軽くあしらい、諦めさせようと経済やら統治やら何やらの難しめの本を10冊ほど積んで、フェニックスに押し付けました。
 ……この行為が、フェニックスの人生を大きく変えることになるとは、誰も予想できなかったでしょう。
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ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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