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キュリアと謙次 さんびゃくろくじゅうごかいめ!

ケーケー「クイズ編やっても週に30人弱の方がこのブログを閲覧してくださっていることに驚きを隠せない」
イノブン「お情けで知人か、または気前の良いやさしい人が見てくれているんじゃないのか?」
ケーケー「そうなのかも」
イノブン「だが、そんなお情けは不要だ」
ケーケー「必要です。もう1編くらい話を挟んだ後で、この小説もクライマックスに向けて動かそうと思うので、ここまで読んでくださった心優しい方はもうしばらくお付き合いください」
イノブン「……この小説、終わる感じが全く無いのに、そんなネタバレをして良かったのか?」
ケーケー「『こんなこと小説でやって本当に良かったのか?』と思えるようなことを今まで散々やってきてますからね。今更ですね」
イノブン「それもそうか」


<前回のあらすじ>
 キリスト教過激派によって、異空間にさらわれた謙次たち。
 間違えると永久に異空間に閉じ込められるというルールの中で次々と正解し、残るは謙次だけとなっていた。
 しかし、その謙次も前回難問に正解し、元の世界へと還ることができました。
 今回はこのクイズ編のエピローグです。


<本編>
 謙次たちを閉じ込めた奇妙な術はすでにフェニックスに解明され、謙次が帰還した直後、フェニックスの反撃が始まりました。
 そして、すぐにお面の人たちキリスト教過激派は捕縛され、現在はフェニックスら聖室庁裁判所[せいしつちょうさいばんしょ]の人たちが、過激派一派の処遇を決めているらしいです。
(作者:聖室庁裁判所については、148回目を参照してください)
「おそらく相当重い罪になるだろうね」
 家で謙次と二人きりのまったりした状況の中、キュリアはそう口にしました。
「もし謙次が問題を間違えて、あの空間に閉じ込められたら、生きているうちに出て来れなかったと思う。だから、彼らの罪は殺人未遂に等しいんだよ」
「殺人未遂、か」
 当事者らしからぬ口調で、謙次は言いました。
 実際、謙次は彼らに殺されようとしていたのです。殺されるというよりは、死ぬまで闇の中に閉じ込められるという表現が正しいですが。
(作者:殺されたほうがマシかもしれませんね)
 5億年ボタンの短い版みたいな生活を送るわけだしな。
(作者:その名前を出すな! 一応、絶対にググってはいけない言葉として登録されている言葉だぞ!)
 ……失礼しました。
 いずれにせよ、一歩間違えれば生き地獄を味わう羽目になっていたわけですが、当事者の謙次にはそんな感覚がありませんでした。
 では、謙次は今どう感じているのでしょうか?
 謙次の今の感覚は、2つあります。
 1つは、疲労感。
 難問に挑み、一歩間違えれば終わりという緊張感の中、謙次は頑張ったのです。その疲労感がありました。
 では、もう1つは?
 ……達成感です。
 完全に自力ではなくとも、自らの頭で考え、答えを出した。その達成感に謙次は今、浸っているわけです。
(作者:この小説で出した5問の他にも、難問クイズはあります。興味がある方は是非、調べてみてください)
 ……クイズ編の締めはこんなところでいいかな?
(作者:実際に書いてみて、割と酷い内容になった気がしますが、終わりよければ全てよしってことで!)
 ……もう2度と、こんなふざけた内容は書くなよ。
(作者:保障はできませんが、最大限気をつけます)
 第一、お前の出したクイズ全部、自力で解けなくて答えを見たやつだろ?
(作者:そうです。……実は、1問だけ自力で解けた問題があるのですが、今回出した問題は全て、難しくて自力で解けなかった問題ばかりです)
 なるほどな。
(作者:では、僕が自力で解けた問題だけ載せて、この編は終わりとしましょう)
 ……いや、興味ないんだが。
(作者:答えは載せないので、気が向いたときにでも考えてみてください。どうしても答えが知りたい方は、調べれば出てくると思います)
 ……え? 本当にそれで終わらすの? ねぇ……
【追加問題】
 23人の囚人がいました。
 看守は囚人たちに言います。
「お前たちには今から、スイッチルームを使ったゲームに取り組んでもらう。お前たち23人にはまず、別々の牢屋に入ってもらう。ただ1日に1回だけ、お前たちの中から1人をスイッチルームに連れて行く。スイッチルームにはAとBの2つのスイッチがあり、スイッチルームに連れて行ったやつにはAかBのどちらかのスイッチをON/OFF切り替えてもらう。お前たちはいつでも、『私たち23名は全員、スイッチルームに入りました』と宣言して良い。その言葉が本当ならゲームクリアだ。全員この監獄から出してやろう。ただし、だれか1人でもスイッチルームに入っていないやつがいれば、お前たちは一生この監獄から出れなくなる。そんなゲームだ。今から1時間だけ時間をくれてやる。その間に作戦をたてておくんだな」
 さて、どのような作戦を立てれば、このゲームをクリアできるでしょうか?
 ただし、以下の点を補足しておきます。
・スイッチルームのスイッチA,BはONとOFFの2つの状態しか取れない。また、スイッチA,BがそれぞれONなのかOFFなのかは、見れば分かるものとする。
・スイッチルームの中で目印になりそうなものはスイッチA,BのON/OFF状態のみとする。『壁に自分の血で正の字を書く』等、スイッチA,BのON/OFF状態以外を目印にした解決法はないと思っておいて良い。
・スイッチルームのスイッチA,Bが最初ONなのかOFFなのかは名言されていない。
・スイッチルームには23人全員が入る前に、同じ人が2回以上入る可能性もある。
・『私たち23名は全員、スイッチルームに入りました』という宣言は、23人全員がスイッチルームに入った瞬間に言う必要はない。ただし、その宣言がなされるまでに、23人の囚人はそれぞれ1回以上スイッチルームに入っていなければならない。


<ネタ解説コーナー>
・5億年ボタン
  いろいろと考えさせられる、怖い短編漫画です。
  おばけやホラーの類ではありませんが、絶対にググってはいけない言葉なので絶対にググらないでください。絶対にです。
イノブン「解説してないじゃん」
ケーケー「さすがにネタバレはまずいかと思って」
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ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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