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キュリアと謙次 さんびゃくろくじゅうにかいめ!

ケーケー「これ、本当に解答解説編で5回使いそう」
イノブン「ふざけんな。はやく終わらせろ」


<前回のあらすじ>
【第5問】
 13枚の金貨がある。この中の1枚がニセモノであり、その1枚を特定したい。
 本物の金貨は全て同じ重さであるが、ニセモノの金貨だけ重さが異なる。ただし、ニセモノの金貨が本物の金貨と比べ、軽いか重いかは分かっていない。
 3回だけ天秤を使い、ニセモノの1枚を特定しなさい。

 天秤が3回まで使えるこの問題に5回挑戦し、1枚だけあるニセモノを特定しなければなりません。
 天秤の3回と挑戦回数の5回。……どちらも回数で表すので、表現が紛らわしくてなりません。
 そんなこんなで、前回は挑戦回数5回中2回目を終えました。
 今回は、3回目です。


<本編>
「同様に、2回目の天秤で釣り合ったならば、ニセモノの疑いがあるのはA4,B3,B4の3枚となる」
 謙次は言いました。
 今は5回中3回目の挑戦です。
 天秤の状況は、
・1回目 左皿:A1,A2,A3,A4 右皿:B1,B2,B3,B4
で左に傾き、
・2回目 左皿:A1,A2,A3,B1,B2 右皿:C1,C2,C3,C4,C5
で釣り合ったところです。
 1回目の結果からは、
・A1,A2,A3,A4、B1,B2,B3,B4の8枚のうち1枚がニセモノであること
・A1,A2,A3,A4の方がB1,B2,B3,B4よりも重いこと
が分かります。
 2回目の結果からは、A1,A2,A3,B1,B2は本物の金貨と釣り合う。すなわち、A1,A2,A3,B1,B2であることが分かりました。
 この2つの結果から、ニセモノはA4,B3,B4のいずれかであると言えたわけです。
 謙次は続けて言います。
「このうち、B3,B4の金貨はA4の金貨よりも軽いことが、1回目の結果から分かっている。だから、B3とB4を比べる。そのうち、軽いほうがニセモノなんだ」
 そう言って、謙次はB3とB4の金貨を天秤に載せました。
 天秤が傾けば、B3かB4のどちらか1枚がニセモノであると分かります。
 この時、A4は本物の金貨だと同時に分かります。
 すると、1回目の結果からB3,B4にあるニセモノの金貨は本物よりも軽いことが分かるわけです。
 したがって、B3とB4のうち軽い方がニセモノの金貨である、といえるわけです。
 しかし、結果、天秤は釣り合いました。
「……だが、釣り合った場合はB3もB4も本物ということになる。でも、こうなったらニセモノの疑いがある金貨はA4ただ1枚に絞れる。つまり、A4の金貨がニセモノだ」
「……正解だ」
 お面の人は言います。
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ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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