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キュリアと謙次 さんびゃくさんじゅうきゅうかいめ!

ケーケー「ダイエットしたい」
イノブン「すればいいじゃないか」
ケーケー「ただ、ダイエットしたい時なのに、艦これ開くとみんな牛丼持ってるんだよね」
イノブン「あぁ、そういえばそんなイベントやってるよな」
ケーケー「そのせいで、どれだけ吉野家に行きたくなったことか」
イノブン「……あれ? すき家とのコラボイベントだよな?」


<前回のあらすじ>
 ミカエルの迷路をクリアした。


<本編>
 謙次はあの後、ミカエルに家まで送ってもらいました。
 家に着いた時は誰もいなかったのですが、しばらくするとキュリアが帰ってきました。
「ただいま、謙次! 遅くなってごめん!」
 キュリアはそういうと、すぐさま外に出て行き夕食の準備をします。
(作者:なお、キュリアと謙次の食事は、キュリアがその辺のモンスターの肉、謙次がスーパーで買った材料で調理したまともなご飯です。モンスターの肉はマズくて普通の人が食べられるようなものではないので、謙次のためにまともな料理を作ってくれています。キュリアは普通の人ではないので、モンスターの肉を食べています)
 『普通の人ではないので』って、……まぁ、その通りだけども。
 そんなこんなで、しばらくゲームで時間をつぶしたら、キュリアに呼ばれました。
 夕食です。
 謙次は肉類が好きで、野菜類全般が嫌いです。しかし、キュリアは栄養バランスを考え、なるべく謙次が好むような味付けで調理し、野菜が入っていても謙次が好んで食べるような料理を毎日作ってくれます。
 そんな料理を、謙次は2,3分で平らげてしまいます。折角お前のためを思って工夫してくれてるんだから、もうちょっと味わって食べてもよくね、……とイノブンは思います。
「ふーん、ミカエルらしい遊びだね」
 謙次の話を聞いて、キュリアは言います。
「霊属性魔法はなんでもアリの魔法だからね。使いこなすのが難しいから誰も使おうとしないけど、ミカエルはそれを使いこなせるからこそのナンバー2なんだよね」
「……それって、解釈によっては、使おうと思えば誰でも使えるっていう風にも聞こえるけど、実際そうなのか?」
「誰でも使えるかは分からないけど、ミカエル以外にも霊属性魔法を使える人はいるよ」
「いるの!? あのインチキ魔法を!?」
 インチキ魔法ってお前、……合ってるけど。
「うん、いるよ。ただ、魔法を使うまでにすごく時間がかかるし、魔法を使えてもたいしたことができない。ミカエルみたいに『なんでも出せるしなんでも消せる』ようにはならないんだよ」
「そうなのか」
「ミカエルは『なんでも出せるしなんでも消せる』レベルの魔法を、一瞬で使えるから凄いんだよ。……性格がアレじゃなければ、誰からも尊敬されているはずなのに」
「性格がアレじゃなければな」
 とは言いつつも、この日はミカエルのまともな面しか見ていないため、謙次は半ば冗談で言っていました。
 ミカエルは十分キチガイなのですが、この手のキチガイは相手を選んでくれるからまだマシなのでしょう。
 キチガイなはずのミカエルと過ごした、不思議な一日でした。
ケーケー「キチガイといえば、ゴールデンタイムのバラエティ番組で、チャージマン研のOP(歌なし)がBGMとして流れていたのをこの前聞いたのだけれど」
イノブン「番組側としては、雰囲気出せればどの曲でもよかったんじゃない?」
ケーケー「よくもこんなキチガイBGMを!」
イノブン「チャージマン研のOPは変な曲ではないから、大半の人はそう思わないんだよなぁ。せめてキチレコを流さないと」
ケーケー「多分キチレコでも、一般人は普通のBGMだと思って聴くと思う」
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ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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