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キュリアと謙次 さんびゃくじゅうよんかいめ!

「謙次の能力で、スザクに会わないで済む、なるべく近い時間軸に移動できたりしない?」
 そうたずねるキュリア。その意図は一体?


<前回のあらすじ>
ケーケー「幻走スカイドリフトというゲームが面白すぎて、ついハマってしまいました。みなさんも是非、やってみてはいかがでしょう!」
イノブン「おいここ、『前回のあらすじ』なんだけど? しかもなんで、前回のあらすじが上に書いてあるの?」


<本編>
「スザクに会わないで済む、なるべく近い時間軸?」
 謙次はオウム返しをします。
 キュリアは笑顔で答えます。
「そうだよ! 今の状態でスザクに会っちゃったら、死ぬこと間違いなし! だから、スザクを倒せるよう、修行したいんだよ!」
「修行?」
「そう! 修行! ……だけど、今の時代だと私魔法使えないから、せめて魔法が使える時代に連れて行って欲しいんだ」
「そういうことか」
「どう、謙次? できそう?」
「……これは、何と言っていいのか、分からないな」
「どういうこと?」
「俺の能力は、『過去と未来とを行き来する』能力。だから、本来ならどの時代にも行けるはずなんだ。……だけど、俺はそのやり方を知らない。このまま能力を使ったら、またスザクのいる未来に行くことになると思う」
「……そっか」
「だから、時間をくれ」
「……え?」
「このまま能力を使ったら、スザクのいる未来に行くことになる。だから、その未来じゃない、もう少し前に行くための方法を考える時間が欲しい。……ちょうど、試験結果発表までに日があるから、その時間で考えさせてくれないか?」
「……ありがとう、謙次。だったら、私にも謙次の能力について、なるべく詳しく教えてよ!」
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Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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