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キュリアと謙次 にひゃくきゅうじゅっかいめ!

<前回のあらすじ>
 キュリアが負けました。


↓ 本編 ↓
 キュリアとミカエルが戦っている中、ガイはアルラウネに言います。
「じゃあ、そろそろ俺らも始めるか」
「そうねぇ。……いつでもいいわぁ。かかって来なさい!」
 アルラウネはそう言って、『かかって来なさい』の意を強めるため、手をクイッとさせました。
「……ほぅ。だったら、遠慮なく行かせてもらうぜ!」
 初撃から、ガイは激しい雷の魔法を放ちます。必殺技の『ボルテージアロー』に、雷を宿した鉄球を音速で放つ『サンダービード』を複数放ったのです。
 しかし、どうやったのか、アルラウネは突如姿を消し、一瞬でガイの攻撃範囲外に移動したのでした。
 アルラウネは言います。
「じゃあ、今度はこっちの番だよぉ! 『タイムストップ』!」
 アルラウネがその魔法の名前を叫んだ、次の瞬間、目の前に地面から伸びた無数の触手が襲い掛かってきていました。突如、地面から伸びたそれらが現れたのです。それらが地面を突き破って伸びてくるシーンは見えませんでした。
 突然の出来事に、ガイはそれらの触手を全てかわすことが出来ず、一部触手に左足を拘束されました。
「早いけど、これで終わりにしちゃうよぉ。『タイムストップ』」
 この『タイムストップ』という魔法、某漫画の第3部をお読みの方はお察しかと思われますが、時間をしばらく止め、その間自由に行動することができる魔法です。
 時間を止めたアルラウネは、触手を振り回し、時間停止により動けないガイをぶんなげました。
 そして時は動き出す。
「え?」
 時が動き出してすぐ、ガイはなぜ自分が空中を凄い速さで移動しているのか、認識できませんでした。
 しかし、あるものが見え、ガイは自分の状況を把握することが出来ました。
 そのあるものとは、ガイがこの闘技場に入場した際、通った穴のことです。
(あ……、詰んだ)
 キュリアに続き、ガイもゴールイン! 残るはマリエルだけとなりました。
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好きなゲーム:ぷよぷよ

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