FC2ブログ

キュリアと謙次 にひゃくななじゅうはっかいめ!

<前回のあらすじ>
 世界最強といわれるグループ、ナンバー4。そのグループのうち、フェニックスを除いた3人が第4試合に参加します。


ケーケー「ちなみに、ナンバー4の名前の由来は以下の通りです」


・フェニックス:何か強そうだったから。
・ミカエル:天使の名前にしたかったから。
・テルモト:実在した武士、毛利輝元に由来。二の丸殿という名の幼女が好きになるあまり、輝元と幼女との仲を遠ざけようとした親を殺してしまう。輝元の心は恋心なのか、それともただのロリコンなのか。
・アルラウネ:パ○ドラにそんな妖精っぽいキャラがいたなーと思って命名。実際のアルラウネは、どうやらマンドラゴラと同類の生き物らしい。


イノブン「つまり、テルモト以外はテキトーなわけだな」


↓ 本編 ↓
 闘技場に、両チームの戦闘員が入場しました。
「謙次、ミカエルは前会ったことあるから分かるよね? あの白いふわふわな服を着てる女の子」
 そう言ってキュリアはミカエルを指差します。霊属性というチートな魔法を使う、ドSな子です。
(作者:霊属性は、存在を操る魔法ですね。人やものを自由自在に消したり出現させたりできます)
 キュリアは続けて説明します。
「で、和服を着た、銀髪で長髪、中年の男の人がテルモトだよ」
「ロリコンのテルモトだったっけ?」
「うん。……正直、あまりあの人には関わりたくないね。ミカエルにも関わりたくないけど」
 キュリアは若返りの呪文、『ハイジュ』で幼女化していますし、ロリコンが迫ってきたらうっとうしいのですかね? あれでもキュリアって、禁句を言わなければだいたい何しても起こらないキャラじゃなかったっけ?
「テルモトは時空系魔法の使い手で、実力は世界ナンバー3。空間を操る魔法を使うんだよ」
 やはりこいつもチートキャラだったか。
「それで、ナンバー4の最後の1人が緑髪のエルフ、アルラウネ。見た目、謙次より1つか2つ年上の人に見えるけど、エルフだから実年齢は50代前半だよ。フェニックスより年上だね」
「『エルフだから』って、……エルフはそんな若く見えるモンスターなのか」
「ん? エルフはモンスターじゃないよ。人間と『妖精』の子どもとして生まれる種族だよ。平均寿命が200歳と高いんだ」
「へぇ。……じゃあ『妖精』って?」
「人間の進化形だね。大昔前、モンスターが人間を窮地に追いやった時代があって、モンスターに打ち勝つべく人間の一部が妖精に進化したみたいだよ」
「へぇ、そんな歴史があったんだ」
「ちなみに、人間、妖精、エルフをまとめて、人類って呼ぶんだよ」
「……でも、そんなエルフがナンバー4の1人なんだろ?」
「そうだね。アルラウネも時空系魔法を使うんだ。時間に関する魔法を使うんだ」
「存在、空間、時間の魔法か。強い強いと言われてるだけあるな」
 キュリアと謙次がそんなことを話している間に、試合開始のゴングが鳴りました。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR