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キュリアと謙次 にひゃくろくじゅうごかいめ!

ケーケー「更新忘れるところだった、危ない危ない」
イノブン「小説家になろうに載せるリメイク版の更新はまだですかねー?」
ケーケー「まだ待ってて。今Ⅰ話の推敲をしてるところ」
イノブン「またⅠ話目やるの!?」


<前回のあらすじ>
 キュリア VS マリエル〔謙次のサポート付き)で対戦することになりました。


↓ 本編 ↓
 キュリアは家の前で、腕を組んで突っ立っていました。
(戦闘開始の合図が謙次からあるはずなんだけど、まだかな?)
 そう思っていると、
『キュリア、準備はいいかい?』
 謙次の声がキュリアの脳内に響き渡りました。『テレパシー』ですね、分かります。
『私はいつでもいいよ』
『了解。では、これにて戦闘開始!』
 謙次の合図を聞くや否や、キュリアはマリエルを目掛けて特攻を仕掛けようとしました。
 しかし、マリエルの構えを見て、キュリアは進行方向を変えました。
(あの構えは『ジャガーノート』! うかつに突っ込んでいくのはマズい!!)
 『ジャガーノート』は、広範囲への攻撃が可能な伝説系魔法。高威力な上、伝説系魔法なので他の魔法による防御が不可能なので、非常に厄介な魔法です。
 キュリアは進行方向を変えはしたものの、90度方向を変えたわけではなく、30度程度に留めました。『ジャガーノート』は使用者から距離が離れれば離れるほど、攻撃範囲が大きくなるので、避けるならなるべくマリエルの近くで避けるのがベストです。
 キュリアがある程度移動すると、マリエルは『ジャガーノート』を打とうとする寸前で、両手を合わせたいつもの体勢に戻しました。
(『ジャガーノート』は大規模な魔法だから、あそこまで打つ体勢を整えてから途中で魔法をキャンセルすることは不可能なはず。……まさか!?)
 キュリアは考えました。まさか、初めから打つつもりはなかったのではないか、と。
(マリエルは、私が『ジャガーノート』を避けられる位置に移動することを予測していたということかな)
 マリエルは伝説系魔法の使い手ゆえ、通常の魔法は通用しません。なので、キュリアにはなるべく遠距離にいて欲しいはずなのですが、
(今のマリエルには、あの謙次がついている!)
 2度もキュリアの命を助けた謙次。その謙次が今、相手側についているのです。
(未来を予言し、セオリーを無視した戦法で、負け試合に勝つことができるあの能力! やっぱり、敵に回すとすごくやっかいだね!)
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ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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