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キュリアと謙次 にひゃくごじゅういっかいめ!

TOHO「最近、『作者』に言葉しゃべらせすぎじゃない? それあまり良くないと思うけど」
ケーケー「そ、そうか。じゃあ今度から気をつけるよ」


ケーケー「ということで、今回からはそういう方針で書くことにします」
イノブン「……と言ったそばから、今回の内容見る限り、自重する気が伺えないけど」


<前回のあらすじ>
 キュリアと謙次は昼飯でステーキ定食を食べました。


↓ 本編 ↓
 その後、キュリアと謙次は電気屋、楽器屋、洋服屋を見て周り、時間をつぶしました。
 しばらくして、小腹がすいたので、アイスクリーム屋に行くことにしました。
「……何だ、この長いカタカナ語の羅列は」
 謙次は言います。あまりアイスクリーム屋でアイスを食べないのですかね? 31とか。
(作者:それも思いっきり店名だから伏せようよ!)
 最近だとBRって書いてあるからバレないって。大丈夫! みんなあの店の名前をBRだと勘違いしてるから!
(作者:それくらいにしておかないと、危なくなってくるからやめよう)
 ……はい。
 謙次だけでなく、キュリアも困惑しているようです。
「アイスクリームって、味が色々あるんだ」
 そりゃあるでしょう。
 結局、キュリアはバニラ、謙次はチョコレートを注文しました。
 キュリアはアイスを食べたことがないのか、嬉しそうに食べています。あまりのおいしさに感動しているのでしょうか?
(作者:いや、キュリアはおいしいもの食べてもまずいもの食べても、喜んだり嫌がったりしないからそれはありません。ただ、アイスクリームのように、冷たいにも関わらずやわらかい食感を出すものを食べたことがないので、興味津々なだけです)
「謙次、おいしいね、アイス」
 キュリアがそう言うと、謙次はこう答えました。
「うん。おいしかったよ」
 相変わらず、食べるスピードの速い謙次。平常運転ですね。いや、むしろスピード違反か。
 ……と、その時でした。突然、キュリアのアイスクリームがはじけ飛びました。
 同時に、中年男性がこんな言葉を放ってきました。
「100人もの命を奪っておいて、のほほんとアイスを食べながら優雅な生活を送っているとは……、やはりお前さんはここで殺されておくべきだな、ジェノサイド!!」
 何のことはない、よくある普通の『正義の味方』ですね。
(作者:最近出してないので念のため説明しておくと、『正義の味方』とは、102人もの命を奪っておいて、のどやかに生活しているキュリア〔ジェノサイド〕のことが正義感ゆえ許せず、死を以〔もっ〕て罪を償わせてあげようという、心優しい人たちのことです)
 今の説明でよく分からなかった方は、とりあえずキュリアを殺しに来たと思っておいて下さい。
「いつもなら、わざわざ私の罪を償わせてくれるために来てるから、ちゃんと相手してあげようかと思うけど……」
 そう言って、キュリアは立ち上がります。
「ごめん、迷惑だから寝てて」
 キュリアは、目にも留まらぬ速さで自分の手を中年男性の額に持って行き、一発でこぴんをしました。
 でこぴんは素早く行われましたが、どかーん的な大きい音はせず、ポンという普通のでこぴんの音だけしか聞こえません。
 ところが、それだけで中年男性はノックダウン。地面に倒れてしまいました。
「さて、そろそろ行こうか、謙次。もうリュカの家に行ってもいい時間だし」
 そう言って、キュリアは倒れた中年男性を抱えます。
「お、おう。……その人はどうするんだ? キュリア」
「どうって、店出たらどこか休めるところ探して、寝転がらせるか座らせるかしておくつまりだけど。このまま店内にいさせたら、下手すると営業妨害し出すかもしれないからさ」
「……そうか」
 そう言って、謙次も立ち上がりました。
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ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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