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キュリアと謙次 にひゃくよんじゅうきゅうかいめ!

前回のあらすじ
 謙次人形「ショッピングモールに来たぜぇ!」
 キュリア人形「どこまわるんだぁオイ!?」
 謙次人形「どこでもいいんだぜぇ!!」
イノブン「なんだこのあらすじ」


↓ 本編 ↓
 そういうわけで、一同はまず本屋に来たのでした。
「広いなぁ、ここの本屋は」
 そうつぶやく謙次。ショッピングモールの本屋って、割と大きいイメージありません? そういうイメージがある方は、それぐらいの大きさの本屋に今謙次たちがいると思っておいてください。
(作者:そういうイメージがない方は?)
 とりあえず、大きい本屋があるんだなぁ的な感じで捕らえてください。
「ここは、小説コーナーかな?」
謙次はそう言うと、そのコーナーで一番人気の本として紹介されている本を見つけました。
「へぇ、『疾風のジン』かぁ」
(作者:……やめてよ)
 この時代では、なかなか人気らしいですね。
(作者:そういうのやめてよ)
 なぜか伝説の剣『グランドブレイド』を持っている一般人鍛冶屋。
(作者:僕の過去作煽るのやめてよ)
 召還中〔ビースト〕であるキツネのイタチ。キツネなのにイタチ。
(作者:自分で『あ、これは駄作だな』と察してホームページから取り下げた僕の過去作煽るのやめてよ!!)
 でもさ、本当に『疾風のジン』の連載やめちゃうの? いつも楽しみにしてるのに。
(作者:ニヤニヤしながらそう言われても嬉しくない。あ、ちなみにまだ公開している過去作『Destiny~水原 香の運命~』は自信作ですので、興味がある方は是非ご覧下さい)
 運命関係あったっけ? あと、ラストがひどい。
(作者:頼むから、割と上手く書けてると思っている小説をしょっぱなからディスらないでくれよ。読んでくれる人も読んでくれなくなるよ)
 大丈夫。こんな駄作読んでくれている人ならきっと。
(作者:小説内で駄作発言!?)
 さて、そろそろ話を本編に戻しますか。
「受験コーナーかぁ。この時代も受験はあるんだな」
「うん。高校や大学もあるし」
「高校かぁ。……俺、この時代に飛ばされなかったら、今高校生のはずだけど、通わなくて大丈夫なんだよな?」
「え? 行きたいの? 行きたいなら行ってもいいけど」
「行きたくはないよ!?」
 でしょうね。毎日毎日遊び放題な生活だし。
(作者:遊び放題でも孤独なら楽しくないかもしれませんが、キュリアと一緒ですからね。普通に充実してるでしょうね)
「国語、数学・理科・社会。……英語はやっぱりないんだ」
「英語って、a,b,c,d,e,f,gとかそういう文字使う言語だよね?」
 この時代では、世界共通語が日本語になっていて、英語はイングル語と呼ばれているので、こんな感じの問い方になっています。
「そうだよ。俺の元いた時代だと、英語は世界で通じる標準語だったからな」
 しかし日本人には通じない。
(作者:仕事で英語使ってる人ぐらいでしょうね。通じる人は)
「ん? ここは、魔法の本のコーナーか?」
「そうだね。……なんだこの本、『「テレパシー」で学ぶ魔法入門』? 俺の使ってた本『テレパシー』より、普通に分かりやすそうじゃん! 俺あんなに分厚くてしっかしりた本使わなくても良かったんじゃね!?」
「でもこんなに薄くても覚えられるのかな? むしろ、あれぐらいしっかりと『テレパシー』の魔法について書いてある本の方が、最終的に理解しやすいと思うけど」
「……それは一理あるな。えーと、こっちは1個1個の魔法について詳しく書かれてる本かな? ハードカバーで分厚くて、タイトルが『ファイア』とか『ウォーター』とかそういう単語で書かれてるし」
「そうだね。私も、こういう本で最初は勉強したんだよ」
「そうなんだ。……そういえば、キュリアの今使ってる、『グライヴスラッシャー』とかも、こういう本で勉強したの?」
「いや、あれは私のオリジナル魔法だよ。魔法はプログラムみたいな物だから、いろんな魔法を勉強すれば、独自の魔法を作れるんだよ」
(作者:いろんなプログラムを勉強すれば、独自のプログラムが作れるのと同じ感じですね)
 ごめん、その例えだと余計に分からなくなる。
「あ、そうだ! 俺、雷の魔法を一度使ってみたいんだよね! この『サンダー』の魔法の本、買ってもいいかな?」
「いや、それ中級魔法だから、難しいよ」
「中級?」
「うん。本屋に売ってるような、一般的な魔法にはランクがあって、初級、中級、上級、最上級があるんだ」
 なぜ最上級を作った?
(作者:先ほど名前が挙がった『疾風のジン』でのランクまんまなんだけど、初級、中級、上級まで出てきて、最上級魔法とかいうめちゃくちゃ強い魔法が出てきたら盛り上がるじゃん!)
 ……ならそれを出すまで書き続けろよ。上級すら出ない所で終わってるじゃねーか。
「だから、中級魔法よりも易しい、初級魔法の『スパーク』から勉強するといいよ」
(作者:ちなみに、火属性は初級が『ファイア』、中級が『フレイム』、上級が『ブレイズ』、最上級が『フレア』、という感じに全5属性分の魔法を4ランク分考えました。また、さらに広範囲攻撃魔法も5属性×4ランク分、計20個考えました)
 合計40個か。
(作者:あとは、回復とか防御とかやる魔法についてもたくさん)
 そんなに考えたのに、やめちゃったんだよな。
(作者:なかなか自慢の設定だったのに、トホホ)
 RPGじゃないんだから、そういうの考えない方が盛り上がるだろ普通。
 と、まぁそんなわけで、キュリアは『スパーク』の本を買ってあげました。値段は1200バジェット。バジェットがどれくらい高いのか分からないけど、まんま円で考えたら、専門書にしては良心的ですね。
(作者:あ、だいたい1バジェット=10円だと思っておいてください。謙次も『1200円ぐらいなら、そんなに高くないよな』と思っているのですが、実質12000円です)
 お、おい、そんな高い本買って大丈夫か? 3日坊主とかにならないよな?
(作者:おいこらイノブン。ネタばれしちゃだめだって)
 3日坊主になるのか!? ほんとクズだなこの主人公!!
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Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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