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キュリアと謙次 にひゃくよんじゅっかいめ!

↓ 眠い状況で書いてたので、文が雑になってるかもしれませんすみません ↓


 会見でフェニックスが記者から聞かれたのは、
『どうして今回の事件を防げなかったのか?』
 とか、
『今回の事件についての心境は?』
 とか、
『今後、このようなことが起きないように、何か対策を考えているか?』
 とかでした。
 キュリアは言います。
「みんな、フェニックスがいれば、こんな大事件は起きないんだと思ってるみたいだね」
「でも、記者の質問を聞いてると、何かフェニックスが悪いかのように言ってるけど」
「その通りだよ、謙次。記者達はそういう方向に世論を持って行きたいんだろうね」
「世論?」
 言葉が分からないようで、謙次は首を傾げました。
「ああ、世論というのは、マスコミが視聴者の考えをどういう方向に持っていこうかという、洗脳の指標だよ。今回は、フェニックスが悪いという方向で視聴者を洗脳しようとしているんだね」
 まあ、定義としては間違ってるけど大体あってる気もするからスルーしようか。
(作者:ニュースでよく言う世論の説明にはなってると思います)
 謙次はキュリアに聞きます。
「じゃあ、やっぱりフェニックスが悪いわけじゃないんだよな」
「私はそう思うよ。フェニックスは圧倒的な力で世界を支配してるだけだから、責任は無いはずだよ。でも、だからこそ、この世界で起きた大事件はフェニックスのせいだと考える人は割と多いんだ」
「どういうこと?」
「たとえば、フェニックスの時代の選挙システムがどうなってたかは知らないけど、この時代の大体の地域では選挙でその地域の長を決めるんだ」
「うーん、それって、市長とか大統領とかそういう感じのやつ?」
「そう! それそれ! じゃあどこかの国の大統領について考えてみよう。ある日、その国のある地区が外国から集中攻撃を受け、建物はほぼ全壊、住んでいた人は重症または死亡だったとしよう。そういう場合、その国の大統領って、なんだかんだで責任問われるよね?」
「まあ、外国から攻撃されたなら、そうかもな」
「フェニックスの場合、全世界の長だから、それに似た感じで責任問われてるんだよ」
「ふーん、そうなのか」
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