FC2ブログ

キュリアと謙次 にひゃくさんじゅうよんかいめ!

ケーケー「セーフ!」
イノブン「アウトだよっ!」
ケーケー「いや、更新期間は更新日として設定した日の前日から翌日まで! つまり、この回は11日の0:00~13日の24:00の72時間以内に更新すればいいということ!! つまり、セー……」
イノブン「いや、それ日曜更新になってからも続いてるの!? だんだんと更新時間について緩くなってないか!?」
ケーケー「大丈夫。私生活の方がだんだんときつくなってるから」
イノブン「知るか」


↓ 本編 ↓
 マリエルが見た時、青年とフェニックスとの戦いは始まっていました。
「ラードン!」
 青年は呪文ラードンを使用しました。これは雷を落とす呪文です。呪文なので、直撃したらフェニックスでもやばいでしょう。
 フェニックスは光よりも速く動けるので、その雷を難なくかわします。
 かわすとともに、フェニックスは青年の周囲を光速で飛び回り始めました。
『これで、青年は攻撃をうまく当てられなくなったね』
 キュリアがテレパシーで言います。ちなみに、この回からしばらく、①フェニックスと青年のセリフを「」で、②謙次たち4人のテレパシーを用いた会話を『』で表示していきます。また、魔法や呪文などの単語は『』で囲わず、そのまま提示します。テレパシー内の会話とかぶるので。
 さて、びゅんびゅん飛び回るフェニックスに対し、青年が取った行動は、
「ジホウハイ!」
 空中で自分の下に平たい板を作り、その板に拳をぶつけました。すると、その拳から炎がぶわっと湧き上がり、青年のいる空間を除き、周囲が炎で包まれました。
『ジホウハイ? ……まさか、無限呪文!?』
 キュリアが驚きの声を上げます。
『無限呪文?』
 謙次が尋ねると、マリエルが説明します。
『魔力によって生まれる力はね、ある一定以上の力を発揮すると、作用・反作用の法則が成り立たなくなるの』
 マリエルの言葉を聞いて、シーノは言います。
『作用・反作用の法則なら学校で習ったぜ! 確か、何かを押したら、それと同じ大きさの押し返す力が働くって法則だよな?』
『ええ。その通りよシーノ。作用・反作用の法則が成り立たなくなる、つまり、押し返す力が押す力より小さくなるってことは』
『押し返そうとしても、押し返せないということ。つまり、実質的に無限大の力で押されたことになる。分かった? 謙次』
『分かったような、分からないような』
『つまり、無限魔法、もしくは無限呪文というのは、触れたら触れた部分が粉々になる。そういうものなんだよ。だから、絶対に当たっちゃいけないんだよ!』
 キュリアの説明を聞いて、謙次はふと何かに引っ掛かりました。
『絶対に当たってはいけない呪文。……フェニックスは今、あの青年の周りを飛び回っていたよな。その周りに、絶対に触れてはいけない炎が発生したということは、……まさか!?』
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR