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キュリアと謙次 正月特別編

 ある日の朝、キュリアはいつも通り、朝食であるトランズ島のモンスターと戦っていました。
 戦いの中で、ふとこんなことを思うのでした。
(読者のみんな! キュリアだよ! ハッピーニューイヤー!)
 ……え? 読者? そんな人はキュリ謙の世界にはいないはずだけど。
 ハッピーニューイヤーって、この世界ではまだ8月中旬なんだけどな。
 まあ、キュリアは『クオリア障害』だから、ときどきこんなわけのわからないことを思ってしまうんだろうね。表には出さないだけで。
(謙次と出会って、もうすぐ半年! 私の感覚だと、そんなに時間がたった感じはしないんだけどね。時間って、過ぎるの速いよね)
 そうですよね。まあ、この小説自体、始まってから丸2年経過してるんですけども、そんなに長く続いた気はしないんですよね。不思議ですね。
(まあ、この小説の場合は、最初の2日以降、割と速く時間が流れるようになったからだと思うけど)
 80回目までが最初の2日ですからね。そのスピードのままなら、現在の232回目までだと6日も経ってないはずなんですけどね。
(最初は自分が謙次に世話してあげてるつもりだったけど、聖室庁裁判所での能力覚醒以降、謙次は私の命の恩人になったんだよね)
 キュリアは謙次に2度も命を助けられています。1度目は聖室庁裁判所にて、キュリアの命をかけたゲームをしたとき。2度目はキュリアだけの力では絶対勝てないような相手に、謙次の指示で勝利したとき。
(まあ、この前は逆に謙次に殺されそうになったけど。謙次の言葉をうのみにしなくてよかったよ)
 この前。……村1つが青年によって火の海にされた事件ですね。
(にしても、無事フェニックスが解決してくれてよか……)
 ストップ!! 2014年1月1日の時点では、まだその事件解決してないからそれ以上言っちゃだめ!!
(あ! そっか。ごめんね)
 うん。分かればいいよ。
(じゃあ、朝ごはんの支度ができたから。謙次呼んでくるよ! またね!)
 うん。またね!
 ……あれ? カッコ内って、キュリアの考え事だよね? なんでイノブンと会話してるみたいになってるの?
 ……まあ、いいや。それでは、
(私たちの物語はこれからだ!!)
 ご愛読ありがとうございました。キュリアたちの今後にご期待ください。
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Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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