FC2ブログ

キュリアと謙次 にひゃくにじゅうよんかいめ!

ケーケー「ぷよぷよの大会であるBOXQ2杯! その初中級者大会で2位になりました!!」
イノブン「2位だと!? それはおめでとう!!」
ケーケー「イエーイ!!」
イノブン「……ん? 待てよ、『初中級者』大会?」
ケーケー「……うん。一般大会にも出たけど、初戦敗退でした」
イノブン「……やっぱり」
↓ 本編 ↓


 さて、作者の不安な言葉と、キュリアと謙次の制作秘話で始まった新編。今回、キュリア達は海に来ています。
 海に来ているのは、キュリアの他に謙次、マリエル、ガイ、そしてマリエルの孤児たちです。
「ちょっとシーノ! 海に入る前に……」
 マリエルが、海に飛び込もうとしているシーノを制止しました。
 しかし、『海に入る前に』の後の言葉を遮って、キュリアが言います。
「別にもう入ってもらってもいいよ、マリエル。どうせもう海の中には多くの人がいるんだし。……それで、やっぱり今年もいる?」
 一体キュリアは何を言っているのでしょう? 良くわかりませんが、
「いるわ。3人よ」
 マリエルは言いました。
 いい加減、話題に付いていけなくなった謙次は言います。
「えーと、2人とも、何を……」
 言いかけたところで、謙次の脳裏にあるイメージが浮かび上がりました。そのイメージは、キュリアが3人の正義の味方を、海中で倒しているイメージでした。
 なるほど。つまりマリエルの言った3人とは、海中でキュリアを待ち構えている正義の味方のことですね。事前にキュリアが今日海に来ることを知っていた正義の味方が、海で遊んでいるすきを突いて、キュリアを攻撃しようとしているのでしょう。
そう考えれば、今までのやりとりのつじつまが合います。マリエルが最初、シーノを制止したのは、キュリアが今から海の中で正義の味方と戦闘するため。マリエルは、キュリアが戦闘中に、シーノが海に入るのは危険じゃないかと思ったのでしょう。
それをキュリアは、
『別にもう入ってもらってもいいよ、マリエル。どうせもう海の中には多くの人がいるんだし』
 と言ったのですね。
(作者:この回のセリフをわざわざ引用で出さなくても)
 こうした方が、読者にとって分かりやすいかと思ったんだけども。……問題ないよな?
 謙次は、自分の能力が発動し、そのことを察することができました。
(作者:さっき、謙次の脳裏にふと浮かんだイメージというのが、謙次の能力によるものです)
 水平線は暁ではないので、勝利を刻んだりはしませんが、謙次はその水平線を指差して言います。
「状況は分かった。キュリア、俺が『テレパシー』で指示するまで向こうに向かって飛んでくれ」
「え!? 何で謙次が状況を把握してるの!?」
 キュリアの当然のツッコミ。そりゃあ、謙次が自分の能力で未来を見たからなんて、キュリアには分かるわけがありませんからねぇ。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR