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キュリアと謙次 にひゃくじゅうごかいめ!

↓ 最近はちゃんと推敲してる。僕えらい ↓


 キュリアと正義の味方、二人は戦いの火花が切られるのを待つため、しばらくじっとしていました。
 しばらくして、謙次が、
『キュリア! お前が先手を取れ! 「ブラッディレイ」だ!!』
 その言葉を聞くや否や、キュリアはバージョン3に変身し、テレパシーで伝えられた通り『ブラッディレイ』を打ちます。
正義の味方はそれを避け、
「『エクスプローディングミサイル』!」
と叫びます。すると、7,8発の火の球が出現し、キュリアを襲います。
 キュリアは、放たれた火の球のうち何発かは、辛くも避けることができました。しかし、その何発かを避けれる位置にいても、2,3発は間違いなくキュリアに直撃するでしょう。
 その時でした。
『右に避けて! ……そこで垂直に飛んで!!』
 謙次の声が聞こえたので、キュリアはその通りに動きました。するとなんと、一発も喰らわずに火の球を避けられたのです。
 避けた後、キュリアは火の球の爆発を目の当たりにしました。正義の味方が放った火の球は、地面に当たると激しく爆発したのです。その爆発の威力からして、もしキュリアがこの火の球の直撃を受けていたら、おそらく致命的なダメージを受けていたでしょう。
(やっぱり、……強い!!)
 キュリアは思いました。この正義の味方から感じていた強さは、やはり気のせいではなかったのです。
『次、速攻技が来る! 右に避けて!!』
 謙次の言葉を聞いて、キュリアはさっと右に移動します。
 すると、先ほどキュリアのいた場所に、オレンジ色に輝くレーザービームが飛んできました。そのレーザービームは、キュリアの『ブラッディレイ』みたいに指で放てる細いレーザーではなく、直径が50cmほどある太いものでした。
「熱っ!!」
 そのレーザービームを避けることが出来たキュリアでしたが、よほど高温のレーザーだったのか、近くにいただけで、キュリアはその熱さを感じました。
(作者:キュリアは、100℃ぐらいのお湯なら平気で触れるぐらいの強さを持っているので、よっぽど熱かったのでしょう)
 しかも、キュリアはレーザーの間近にいたわけでなく、ある程度距離を取っていました。それなのに、あれだけの熱さを感じたのです。もしもそのレーザーが直撃していたら、一撃必殺か、良くても致命傷は避けられなかったでしょう。
『なるほど。相手は火属性魔法の使い手だね』
 キュリアはテレパシーでつながっている謙次に、そう伝えます。
『火属性? ……ああ、確かにあの男、爆発とか熱いレーザーとか使ってきてるから、そうなのかもな』
『うん。きっとそうだよ。……だったら、私が最近編み出した新必殺技の「炎」を、味あわせてあげよう!!』
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Author:ケーケー
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