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キュリアと謙次 ひゃくななじゅうななかいめ!

※この回は月曜更新分です。


キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html
 3時間後、
「……と、ここまでいいかな、謙次」
 キュリアが丁寧に教えてくれたおかげで、20ページ中の10ページまで読み進めることができました。
(作者:『テレパシー』の魔法の本は全部で100ページ以上ありますが、『プログラム』が書かれている部分がそのうちの20ページで、残り80ページ以上は『プログラム』の解説となっています)
「そろそろお昼の時間だね。今から急いで作るよ。それまで休憩しててね、謙次!」
 そう言って、キュリアは外に飛び出して行きました。
(……キュリアは頑張って教えてくれたけど、結局全然覚えれてないな)
 心の中でつぶやく謙次。そんなんでいいのか。
(キュリアが呼びに来るまで、復習しておくか)
 おっと? 今回の謙次、やけに真面目ですね。頭でも打ったのでしょうか?
 いいえ違います。どうやら今の謙次には、なんとかして魔法を使えるようになりたいという強い思いがあるようなのです。
 ドクターXが話したように、謙次は『未来が分かる』能力を身につけました。その能力のおかげで、見えるのです。……謙次がキュリアのサポートとして活躍している未来が!
(こんな俺でも、……元いた時代ではぼっちでダメ人間だったこんな俺でも、この魔法を使うことができれば、キュリアの役に立てるんだ!!)
 そう、今まで謙次を助けてくれたキュリアに、謙次は恩返しをしたいと思っているのです。
(たとえ悪者扱いされてもいい! 今の俺にとって、キュリアよりも『正義の味方』の方が悪者だからな!!)
 まあ、キュリア側の人間から見たら、絶対そう見えるでしょうね。人を殺したいと思っている人を『正義の味方』として見るのは無理があります。……まあ実際、殺したい『人』があのジェノサイドだから、『正義の味方』と呼ばれているんでしょうけど。




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