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キュリアと謙次 ひゃくななじゅうごかいめ!

※この回は月曜更新分です。

ケーケー「どうだ、間に合ったか!?」
イノブン「アウトだよっ!!」
ケーケー「くそっ! 遅刻更新ばかりしてると、『またこいつ遅れてるよ~、まあいつものことだけどね~』的な感じで思われてしまう!!」
イノブン「またこいつ遅れてるよ~、まあいつものことだけどね~」
ケーケー「うわあああぁぁぁぁ!!」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


「この本、あまり初心者にはやさしくないね。ドクターは、私がアドバイスすること前提で、この本を謙次に勧めたのかな?」
「なら余計に分からないよ。ただでさえ俺は勉強が苦手なのに」
「勉強……、か。うーん、……普通の勉強とは違うから、勉強が苦手とかそういうのはあまり関係ないかも」
「え? そうなの?」
「まあ、多分ね」
「多分か」
 謙次はため息をつきます。イノブンもようやくしゃべれて安心のため息をつきます。
(作者:この上セリフばっかりだもんな)
 ちなみに、さっきから言ってる『この本』とは、『テレパシー』の魔法について書かれた本です。ドクターXが謙次に手渡していた、あの本です。
「じゃあ謙次、まずはそこに書かれているイングル文字の羅列について説明しようか」
 この時代では、英語のことをイングル語と呼んでいるようなので、キュリアの言う『イングル文字』とは、アルファベットのことでしょう。
 さて、このアルファベットの羅列については謎があります。前回謙次は、このアルファベットの羅列を見て、こう思いました。
『英語、……としては読めないな。英文じゃなくて単語がほとんどだし、「+」「-」「×」「÷」の記号や、「=」、あと「( )」も多い』
 さあ、このアルファベットの羅列は一体何なのでしょう? そして、どう読むのでしょうか?
 キュリアは説明します。
「これはね、プログラムなんだよ」
「……え? プログラムって、ゲームとかの?」
「うん。ゲームに使われてるアレだよ。実際に魔法を使うときはね、ここに書いてあるプログラムを全て頭の中で復唱しなきゃならないんだよ」
「……なん、だと!?」
 無理ゲーですね。この本に書かれている『プログラム』は約20ページ分。普通に覚えようとするのは不可能でしょう。
(作者:ちなみに、本のページ数は全部で100ページ以上あります。『プログラム』の部分以外は、この『プログラム』の解説で埋まっています)
「ちなみに、ただ覚えるだけじゃだめだよ。このプログラムの意味を理解しなきゃいけないんだ」
「意味?」
「うん。まあ、そこが魔法を使うのに一番重要なところなんだけどね。……実を言うと、その『意味』が分かれば、プログラムを一字一句覚える必要はないんだよ」
「……は?」
 どういうことだ。まるで意味が分からんぞ。
「魔法を使うには、その魔法を『どこで』、『どうやって』、『どの量の魔力の配合で』使うかを細かく考える必要があるんだよ。……まあ、実際使ってみないと、私が何言ってるか分からないんじゃないかと思うけど。……つまり、その『どこで』、『どうやって』、『どの量の魔力の配合で』使うかを覚えていなきゃいけないんだよ。それを覚えるための道具として、この『プログラム方式』というのが一般的に使われているんだ」
「え? え、……え?」
 謙次 は こんらん している▼




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Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
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