FC2ブログ

キュリアと謙次 ひゃくろくじゅうごかいめ!

ケーケー「遅刻更新も許されるなら、フライング更新も許されるよね!」
イノブン「いや、遅刻更新がダメだよ!! フライングはあまり問題ないかもしれないけど!!」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


<ゲームのルール(簡易版)>
・100個のスイッチをすべて点灯させたらキュリアの勝ち(死刑を免れる)
・24時間以内に点灯させられなかったら、キュリアの負け(死刑執行)
・スイッチを点灯させられないと思ったら、開始23時間以内に赤いボタンを押す
・赤いボタンを押して、ジャンクが30分以内にすべてのスイッチを点灯させることができたら、キュリアの負け。点灯させることができなかったらキュリアの勝ち。


「バカな!! なぜあの少年が!! どうしてあのバカっぽいガキがゲームをクリアできた!?」
 ジャンクは狂ったようにモニターに向かって怒鳴りました。謙次のことをバカっぽいガキだなんて、こいつひどいことを言いますね。
(作者:そうそう)
 バカっぽいじゃない!! 謙次は正真正銘本物のバカなんだ!!
(作者:その通りです。謙次のダメ人間っぷりをなめてはいけない)
 ……イノブンの言ったこと、否定しないの?
(作者:まあね。合ってるし)
「先読みで謙次の思考を読んでいたけど、彼には何故か、君がキュリアの前でボードを解いている姿が見えていた」
「なんだと?」
 フェニックスの発言に、ジャンクが反応しました。
「そして、その後キュリアは聖室庁裁判所にて処刑された。……キュリアが赤いボタンを押そうとした時、謙次の頭の中にはそんなイメージがあったんだ」
 フェニックスは一息おいて、さらに続けます。
「しかも、そのイメージは君がキュリアの前でボードを解いている姿から、キュリアが死刑されるまで、……一部始終がかなりリアルだった。だから、あの弱気な謙次でも、とてつもない恐怖に後押しされ、キュリアがボタンを押すのを止めたんだ」
「……ふむ」
 やや落ち着きを取り戻して、ジャンクはそうつぶやきました。
(作者:ふむ。なう)
 だからつぶやくってそういう意味じゃないから。
「だが、……しかし分かりませんね」
 おっと、口調が敬語になった。
(作者:ジャンクは普段、フェニックスの前では敬語です。今は怒り心頭になっていたので、ジャンク自身そのことを忘れていたのです)
「あの少年の中でそんなイメージがこみ上がった。……ですが何故、彼にあのボードが解けたのですか?」
 ジャンクの問いに、フェニックスはニヤリと笑って答えます。
「謙次にあのボードが解けた? 違うね、君がボードを解いたんだよ」
「あなた、一体何を? ……そうか、そういうことだったのか!!」
 はい、ジャンクに死亡フラグが立ちました。
(作者:いや、ジャンクが死ぬ要素ないから!! 『そうか、そういうことだったのか』は確かにフラグとして有名な発言だけど、ジャンクは死なないから!!)
 フェニックスが説明します。
「そう。謙次はイメージの中で君がボードを解くのをまねしただけなんだ」
「くそっ!! 何故!! 一体何故あの少年にそんなイメージが!!」
 ジャンクが再び怒鳴りました。
 ジャンクがある程度落ち着いたところで、フェニックスは言います。
「普通、あの状況下でそんなことは起こり得ない。謙次は魔法も使えない凡人だ。……いや、凡人以下だ」
 ひでぇ。まあ、合ってるけど。
「……そう、起こり得ないんだよ。ある場合を除いて」
「……まさか!?」
「その通り」
 フェニックスはにやりと笑い、言います。
「謙次の第2の個体能力が覚醒したのさ!!」




 ブログランキングに参加しています。バナーをクリックするとランキングが表示されるので、このブログが現在何位なのかをご覧になれます
←ランキングにアクセスする人が多いほどポイントが入るという仕組みらしいです
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR