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キュリアと謙次 ひゃくろくじゅうにかいめ!

キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


<ゲームのルール(簡易版)>
・100個のスイッチをすべて点灯させたらキュリアの勝ち(死刑を免れる)
・24時間以内に点灯させられなかったら、キュリアの負け(死刑執行)
・スイッチを点灯させられないと思ったら、開始23時間以内に赤いボタンを押す
・赤いボタンを押して、ジャンクが30分以内にすべてのスイッチを点灯させることができたら、キュリアの負け。点灯させることができなかったらキュリアの勝ち。


(……何で?)
 キュリアは驚いています。
 謙次は分かったと言いました。このゲームをクリアする方法を。そして、その方法通りに謙次はスイッチを押しているようです。
 しかし、キュリアが驚いているのはそこではありませんでした。
(……何で謙次が、さっき私が押したスイッチの順番を知っているの?)
 そう、謙次は今、キュリアが先程押したのと同じ順番で同じスイッチを押しているのです。
 みなさんご存じの通り、謙次は一回見ただけでスイッチを押した順番を覚えられるほど賢くありません。高校受験だって割と低ランクのところで失敗するほど頭が悪いのですから。
(作者:実際には謙次は高校を受験しておりません。受験する1週間前にこの時代にワープしました。しかし、もし受験していたとしても、おそらく落ちていたでしょう)
 そんなバカでクズで脳なしの謙次が、
(作者:言いすぎじゃない?)
 何故かキュリアが押した順番を知っているのです。
 さて、そろそろキュリアが経験した罠に差し掛かります。全てのスイッチを点灯させられるはずなのに、逆に全てのスイッチが消灯するという罠に。
 謙次はその罠であるスイッチを押しました。予想通り、全てのスイッチが消えました。
「……やっぱりね。そのやり方はどうも間違ってるみたいなんだよ、謙次」
 キュリアが声を掛けました。
 しかし、謙次は聞かず、もう一度同じ順番でスイッチを押していきます。
「え? ちょっと謙次、何やって……」
 言いかけて、キュリアは黙りました。
(待てよ私、謙次は間違いなく解決策を思いついているんだ。さっき自身を持ってそう言ったんだから。……そう、きっとまだ何か策があるんだ)
 キュリアはそう思うことにしたのです。




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趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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