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キュリアと謙次 ひゃくさんじゅうごかいめ!

ケーケー「更新大いに遅れて申し訳ございませんでした」
イノブン「なにかあったの?」
ケーケー「いや、ベットの上で枕しいて毛布着て横になりながら考え事をしていたら、いつの間にか寝ていた」
イノブン「当たり前だ!!」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


 そのころ謙次は、
「ウォータードラゴンで攻撃!」
「やるね。これで僕のライフは残り1つだ」
 フェニックスとカードゲームで遊んでいました。
「とはいえフェニックス、お前のエナジーが多すぎる気がするんだが」
 このゲームではエナジーというものが勝負を決します。エナジーはカードを使用する際に消費するもので、エナジーが足りなければカードを使うことが出来ないのです。
 フェニックスは今、通常のプレイではめったに溜まらないほどのエナジーを持っています。
「さて、じゃあ僕のターンだ。悪いけど謙次、逆転させてもらうよ」
「だいたいそんな気はしていたんだ」
 観念したかのように謙次は答えました。
「たっぷりエナジーがあるから存分に使わせてもらうよ。まず『スターダスト』で謙次の手札を全破壊」
「うわ!? ウォータードラゴンの効果でたくさん増えたのに!?」
「次に風神アイオロスを召喚。このユニットは召喚したターンに攻撃できる『速攻』という能力を持っていて、さらに全味方ユニットは相手のユニットを無視してプレイヤーを直接攻撃できる。しかもアイオロスの与えるダメージは1回で2ダメージだ」
「うげっ!?」
 ちなみに、謙次のライフは初期状態の5です。
「で、あとは同じく速攻の能力を持つ『俊敏鳥』と『マグナムフライ』を召喚して、控えユニットの『地底獣アンガー』と『ドラゴンフライ』、『キラーハニービー』をフィールドに出す。……さて、合計7ダメージ与えられるけど、降参するかい?」
「降参するよ!! 手札がなきゃ逆転できないしな!!」
「よし、……おや、あれはキュリアたちだね」
「え?」
 フェニックスの指し示す方向を見上げると、そこには2つの小さな点がありました。その点は徐々に大きくなっていき、しばらくして謙次にもその点がキュリアとガイであるということが分かりました。
「無事救助に成功したみたいだね」
 キュリアたちが近くに来てから、フェニックスは言いました。
「やっぱりフェニックスの差し金だったんだ。まあ私を助けるためじゃなかったんだろうけど、礼を言うよフェニックス」
 実際はガイの洗脳を解くためにドクターXは派遣されてましたね。
「あれ? 博士は?」
 フェニックスが尋ねました。ここでいう博士とは、ドクターXのことです。
「先に帰ったぜ。それより、なんだ、その、謙次、なんかすまなかったな」
「え? 何が?」
「いや、……実はあの時、俺は洗脳されていてだな」
「それはフェニックスに聞きましたよ」
「……まあ、あれだ。ひどいものを見せて悪かった」
「いや、俺に謝られても……」
 おっと、謙次が余計なことを言ったせいで、ガイが暗くなってしまいましたよ。
「……そうだな。キュリアにはもっとひどいことしてしまったしな」
「洗脳されてたんだからしょうがないって、何回も言ったじゃん。もう気にしないでよ。ガイの師匠だって、私が恐怖で気絶させてきたし」
 やっぱりアレ、殺してなかったんですね。安心しました。
「おっと、そうだ言い忘れてたよ」
 謙次がここでこんな発言をしました。周りの3人は『お? なんだなんだ?』的な顔で黙って謙次の方を向きます。
 突然注目を集めてビクッとしましたが、謙次はキュリアが帰って来たときに言いそびれたことを言います。
「おかえり、キュリア」
 それを聞いて、キュリアも笑って答えます。
「うん。ただいま、謙次」
 あれ? 今回割と主人公が主人公してる。




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