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キュリアと謙次 ひゃくにじゅうごかいめ!

まとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


 ……要するに、ガイの過去編をやるわけだな?
(作者:そういうことです)
 また過去編かよ。
(作者:だって、過去編って作りやすいわりには面白いものじゃないですか?)
 そうだろうけど。……だけどさ、キュリアの過去編では大量に人が死ぬし、シーノの過去編では薬物のせいで身の回りの人がみんな死んじゃうしで、……面白いかどうかは置いといて、今までの過去編はいろいろ問題があると思うぞ?
(作者:大丈夫です。ガイの過去編はさほどひどくない)
 本当か?
(作者:……多分)
 お前、キュリアの過去編は公開しても対して問題ないだろうと思って書き始めたんだろ?
(作者:まったくのその通りです。人が大量に死ぬことが、あんなにひどい話になるとは……)
 検討つくだろ!!
(作者:いや、僕の予想はたいてい外れるんですよ)
 ……ガイの過去編がまともなものでありますように。
 というわけでガイ当時6歳、15年前の話を始めます。
 ガイは当時、小さな村に住んでいました。なお、こういう小さな村は、現在市街地に変わってきています。なぜかって? 村よりもコンビニとかのある街の方が便利だからです。フェニックスの政策のおかげか、現在ではそういう変化があります。ガイの故郷の村も、今は街に変わっています。
 まあ、余談は置いといて、ある日その村にキュリアがやってきたのです。
 キュリアは100人程度殺したあの日から約10年間、貧困街で暮らしていました。貧困街に住み始めた頃、その街は名前の通りとても貧しく、食料さえまともに調達できないような街でした。しかしキュリアは、他の人よりも少ない食料で我慢し、他の人よりも働き、またそこに住む人たちに勉学を教えてあげたのです。
(作者:奴隷のような生活をしていたキュリアが勉学を身につけているわけないじゃん、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、そんなことはないです。魔法を勉強するには、数学的・物理的知識とやや言語能力が必要ですし、さらに大量虐殺をする前、2年ほど世界中を旅した時期もあったので、世界情勢もそこそこ詳しかったのです)
 貧困街で10年ほど、そのような生活をしていた結果、……なんということでしょう! あの汚くて暗かった貧困街が、そこそこ生活様式の整った町に変貌しました!
 こうして貧困街を救ったキュリアは、再び旅に出ることにしました。その旅の途中でガイのいた村に立ち寄ったのです。……ああ、これだけ説明するのにすごい行数使った。疲れた。(作者:おい)
 ちなみに、当時のキュリアの評判は今と変わらず悪いものでした。貧困街を救ったという善行は、マスコミに隠ぺいされていて、大量虐殺のことだけが強調されていたのです。
(作者:マスコミの隠ぺいがなくても、大量虐殺をしたという罪が消えることはないと思いますがね)
 そんな評判の悪いキュリアでしたが、ガイの故郷の村では、たいして嫌われることもなかったのです。
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