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キュリアと謙次 ひゃくじゅうはっかいめ!

ケーケー「今さっき初めて知ったんだけど、『吸血少女キュリアちゃん』っていうエロマンガがあったっぽい」
イノブン「マジか!?」
ケーケー「キュリアって名前を思いついた時、結構いい感じの名前になったと思ったんだけどなぁ」
イノブン「かなり安直なネーミングだよ。気づけよ」


「でも謙次が能力を持ってるなら、どうして持ってることしらないんだろうね?」
「でもよキュリア、謙次は魔力や個体能力のない時代のやつだぜ? きっと俺たちとは違うんだろうな」
「なるほど。確かにガイの言うことには一理あるわね。……ん? いや、個体能力がないわけじゃないって、フェニックス言ってなかったっけ? もしかしたら、その時代には個体能力はあったけど、自分が能力を持ってるってことをみんな知らなかったんじゃないかしら?」
「そうか! すごいひらめきだね、マリエル!」
「いや、本当に私の言ったことが真実かどうかは分からないけど」
 フェニックスが帰った後、キュリア、マリエル、ガイの3人はそんな感じで議論していました。
「ところで謙次」
 ふと、シーノが謙次に声をかけました。
「フェニックスのやつ、お前をこの世界に連れて来て悪用しようとするやつはいない的なことを言ってたが、どういう意味なんだ?」
『君をこの時代に連れて来て何かに利用するやつは多分いないってことは分かってくれたね?』←これのことですね。
 シーノの質問に、謙次は答えます。
「そのままの意味さ。俺が異世界の人間なら、誰かが俺をこの世界に連れてきたってことになるだろ? 同じ世界だったら、俺の能力で時間移動できるってことになるけどさ」
「な、なるほどな」
 シーノは、『もし謙次が異世界の人間なら、謙次が異世界を移動できる能力を持ってるってことになるんじゃねえの?』と思いつつも、あえて口にはしませんでした。優しさですね、分かります。
「もし俺をここに連れてきた犯人がいるとしたら、何の目的で俺を連れてきたのか、すごく気になっていたんだ。俺は何をされるのか、すごく不安だったんだ」
「でも、フェニックスは違うっぽいって言ってたじゃん」
 キュリアが話に割り込んできました。
「だったら、もうそんな心配は無用だよ。フェニックスの推理は、まず外れないからね」
 推理を外さないとか、どんな名探偵だし。
(作者:バーロー)
 おいこら。
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