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キュリアと謙次 ひゃくいっかいめ!

↑ これからタイトルにずっと『ひゃく』と書けることがうれしくてたまらない ↑


「それで、そいつが不良どもを倒してくれたんだ。それが私とリーダーの最初の出会いだった」
 シーノはそう語りました。謙次はこのシーノの発言に疑問を持ちます。
「リーダー?」
「ああ。私を助けてくれたそいつも不良なんだ」
「え!?」
「不良と言っても、良い不良だぜ。私のいた町には、夜になるとカツアゲとか、そういう悪いことする不良がたくさんいたんだ。だが、リーダーのいた組は、そういう不良どもの悪事を見ては、こらしめていたんだ」
「そいつら、本当に『不』良なのか? 良いことしてるのに」
 誰が上手いことを言えとww
「それで、話を進めるが、私も助けられたはいいが、家に帰りたくなかった。だから、リーダーの組に入れてもらったんだ。……一回だけ、うちの組の一人がカツアゲやったな。そこで、リーダーがそいつをボコスカにして、カツアゲの被害者にボコスカにされたやつを見せつけながらカツアゲしたお金を返してたっけ」
「普通に良い奴だね、リーダー」
「ああ。たまにそんな感じのトラブルがあったりしたが、私はあの組で上手くやれていたよ」
 しかし、一呼吸おいて、シーノはこう続けました。
「薬物が入ってくるまではな」
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