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キュリアと謙次 きゅうじゅうにかいめ!

↓ 最近やたらアクセス数が多い希ガス。閲覧者数に勇気づけられます。みなさんどうもありがとう! ↓


 およそ一週間後の朝。マリエル宅にて。
「みんな、おはよう」
 マリエルが孤児たちに挨拶しました。いつもならばみんな元気に『おはよう!』と答えるのですが。
(作者:なぜか『おはよう』と打ちたいのに『おやよう』とタイプミスしてしまう。なぜだろう)
 ……こんな変なやつ放っておいて本編に戻ります。いつもならばみんな元気に『おはよう!』と答えるのですが。なぜか今日はみんな、弱々しいというか、動揺しているというか、そんな感じの声で挨拶をしました。
 マリエルは不思議に思いました。また、その声の中にシーノの声が混ざってなかったのも気になりました。
 マリエルは両手を合わせ、能力を発動します。
(作者:マリエルの個体能力は、『両手を合わせると世界中どこでも見渡せる』能力です)
 マリエルはまず、自分の家の中を能力で見渡しました。しかしシーノは、家の中にはいませんでした。
「えっ!? ちょっとみんな、シーノはどこ!?」
 マリエルは驚いて、孤児たちに大声で尋ねました。しかし孤児のうち一人は、
「分からない。朝起きたらすでにいなかった」
 それを聞くや否や、マリエルの脳裏にはすごくまずい展開が浮かび上がりました。
 シーノには家を出ていく理由はないはずです。孤児ですから。
 となると、おそらくシーノはあるものを求めて家を飛び出したのでしょう。
 そのあるものは、この世界で使用するのは違法ではありませんが、高価な上に精神的に影響が出るので、マリエルはその使用を禁じていました。
 しかし、そのあるものは依存症が強いのです。
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