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キュリアと謙次 ななじゅうよんかいめ!

↓ 木曜更新まで忘れるとか、そろそろ頭がヤヴァくなってきたかもorz ↓


 その後、3つの部族に挑み、見事に圧勝したキュリア。どのくらいの圧勝ぶりかというと、名目上は『戦争』なのに、傍から見たら『虐殺』にしか見えないくらいの圧勝ぶりです。
 前回、ある部族の長が言っていた通り、この『バルカン半島』内には『法律』というものがありません。なので、キュリアはどれだけ『戦争』しようと、罪には問われないのです。現在、キュリアは4つの部族、合計92人を殺しています。
 4つ目の部族に快勝したあと、キュリアは奇妙なドーム状の施設を発見しました。
 変な形の家だなぁと思って見ていると、中から人が出てきて、キュリアに手を振りました。
 そのときキュリアは空を飛んでいました。地上を歩くよりも空を飛んだほうが楽だし速いからです。
 キュリアは地上に降りて、キュリアに手を振っていた人の元に行きました。
 その人が言うには、ここは研究施設だということです。研究員は6人。6人とも、キュリアとの戦争に負けた4つの部族のどれかに属していたそうですが、研究をしたいという意欲と、同じ部族の人との意見の相違から、部族を反発して出てきたそうです。
 ……『6人とも、キュリアとの戦争に負けた4つの部族のどれかに属していた』の部分を自分で言ってて、嫌な予感しかしなかったのはイノブンだけだろうか?
 キュリアは研究所に入れてもらい、研究所を見学しました。中は意外と広く、薬物から機械類まで、いろいろなものを研究していました。
 研究員が説明するに、この研究所での研究は世間からちゃんと評価されているようです。
(作者:ホントですよ。作者がいうから嘘じゃないですよ。たとえば、薬物で言えば精神安定剤。精神安定剤と聞くと、あまりよくないイメージが強いですが、たいていの人は魔力を限界近くまで使うと、気がおかしくなります。まあ、魔力を限界近くまで使う機会が多くなれば、徐々に精神をコントロールできるようになるので問題ないんですけど。キュリアとか)
 そう考えると、魔法を使うのって、結構恐いもんなんだな。
(作者:いや、そうでもないんですけどね)
 え?
(作者:たいていの人は、そうならないために自動的にストッパーがかかります。ほら、われわれが思い切り力を入れても、筋肉を30%ぐらいしか使えないように)
 え? 思い切り力を入れたら100%じゃないの?
(作者:実は違うんですよ。僕たち人間は、力を100%使わないように制御されてるんですよ)
 そうだったの!?
(作者:……あれ? 30%でよかったっけ? まあ、テキトーでいいや)
 おい!
(作者:『火事場の馬鹿力』って、聞いたことありません)
 それは知ってる。
(作者:テレビで放送されたのを2回ほど見たことあるんですけど、子どもが車の下敷きになってるんですよ)
 それ、子どもつぶれちゃわない!?
(作者:放っておいたらすぐつぶれる。なので、近くにいた男性が車を持ちあげて助けてあげたんですよ)
 男性力強えな!!
(作者:いや、その人一般人ですよ。ただ、人間は追い込まれると、筋肉の制御が外れて、車一台持ち上げれるほどの力を発揮できるんですよ)
 それが『100%』か。……でもそれだったら、普段から100%使えたらいいのに。
(作者:それやると骨が折れる)
 つまり、100%使うってことは、すごく危険なんだな。
(作者:そういうこと。この世界で言う『魔力』は、体力とはあまり関係ないんだけど、70~80%で制御される人が多いんです)
 うん。じゃあ大丈夫じゃない?
(作者:ただ、精神状態が不安定だったり、精神的に追い込まれたりすると、その制御がはずれちゃう人がいるんですよ)
 それで、その人に精神安定剤が効くの?
(作者:それが一番有効なのです。いろいろな薬を試したところ……)
 試すって、人体実験?
(作者:いんや。この世界は魔力によって、いろいろと出来ることが増えているんです。薬の実験も、コンピュータシミュレーションみたいな方法で、だいたい有効かどうかわかる)
 便利いいなあ。
(作者:ともかく、シミュレーションによって、精神安定剤が一番いいというのが分かりました。……しかし、精神安定剤ってそんなに使いやすい薬じゃないし、必ずしも有効というわけではないし)
 じゃあダメじゃん。
(作者:そんなわけで、この研究所が開発したのが、魔力不足用の精神安定剤!)
 やっとつながったか。
(作者:副作用は軽いし、効き目は精神安定剤よりもずっと高いという、超優れもの! ……とまあ、こんな感じのものをいろいろ発明してきている研究所です)
 長い前置きだな。
(作者:まさか、今回の話で筋肉の話をするとは、思ってもいなかった)
 そんな話をされるとは、読者も思っていないと思うぞ。
(作者:じゃあ、フラグだけ立てて、今回は終了するか)
 フラグ?
(作者:研究員はキュリアに、とある実験台になってくれと頼みました。キュリアは了承すると、大きな椅子に座らされました)
 うん。完全なフラグだ。
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Author:ケーケー
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好きなゲーム:ぷよぷよ

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