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キュリアと謙次 さんびゃくにじゅうにかいめ!

<前回のあらすじ>
 スザクの部屋の中から、突如、誰かの気配が……
「何者だ!?」
 声を上げ、スザクが気配のするほうを振り返ると、そこには……。
 ……キュリアと謙次がいました。


<本編>
 スザクとキュリアは即、表に出て、バトルを開始しました。
「2週間もの間、何をしていたのかは知らんが、のこのこと戻ってきやがって! 手加減は抜きだ! 即刻殺してやる!!」
 スザクは気が立っていますね。
 しかし、2週間というのは、キュリアたちが謙次の元いた時代で過ごした期間です。謙次の元いた時代で過ごした時間の分は、戻ってきた時、きちんと進んでいるのですね。
(作者:過去に戻ったときは、未来にいた分の時間は経っていませんでした。なのに、過去で過ごしている間、未来では時間が経っているのです。……謙次の『過去と未来とを行き来する』能力のこの特異性、ご理解いただけましたでしょうか?)
 なんか、うまく言い表せないんだよなぁ。図で説明したい。
(作者:まぁ、理解しなくてもこの先困らないので、話を進めましょう)
 困らないんかい! 頑張ってイノブンたちの言葉を理解してくれようとした読者様方に謝れ!
(作者:読者様方は、モ○バーガーのきれいな食べ方の解説並みの難解さを僕の言葉が持っていることを知ってるはずだから大丈夫)
 ……『モ○バーガー きれい』で検索できる意味不明解説2ちゃんねるまとめ記事のことは置いておいて、話を進めます。
 スザクが炎をまとって突進してきました。
 これを喰らうと大ダメージ確実。なので、キュリアはこれをかわします。
 それと同時に、
「『ホワーリングビーズ』!」
と叫び、次々と風の球をあらぬ方向に放ち始めました。
 その風の球は、不規則に動きます。ただし、1個1個の威力は弱いようで、スザクに偶然その1個が当たると、ビンタされたかのような反応を示すだけでした。
 その球は、『偶然』あたったのです。
 しかし、不幸にもその『偶然』が重なり、次から次へとスザクに球が当たります。
「くっ! ……謙次とかいうやつの能力で、ジェノサイドが予測できない挙動の球を当てることができているのか!!」
 だったら、と、スザクはキュリアに向かって行きます。
「動けば……ぐっ!」
 しかし、運が悪かったのか、スザクの動いた先からも球が飛んできて、動きを阻まれてしまいました。
 しばらくの間、身動きが取れないままになってしまったスザク。
 しかし、ふとキュリアのランダム球攻撃がおだやかになりました。
 今だ! と思って前進するも、そこには大きな黒球が。
(作者:『グレイヴスラッシャー』。スラッシャーとか言いながら、切断要素はないんですが、キュリアの使う魔法の中で一番強い魔法です)
 もし、キュリア自身が喰らってしまったら、キュリアも死ぬだろうという、自分をも殺す威力。強キャラのスザクに、果たして通用するのでしょうか!?

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キュリアと謙次 さんびゃくにじゅういっかいめ!

ニュース発表:デモ参加者10万人 ⇒ 実際:デモ参加者7千人
ニュース発表:デモ参加者12万人 ⇒ 実際:デモ参加者3万人
ケーケー「数値まで改ざんされるとは……。ニュースって、見る必要なくないですかね?」
イノブン「250回目付近で、お前、ニュースは見たほうがいいって言ってたけどな」
ケーケー「今見直したんですが、その250回目付近の回で、思い切り動画のチャンネル名を伏せずに出してますよね。……いろいろとやらかしてるなぁ」
イノブン「著作権問題が心配で、東方の実況プレイ動画をニコ動に上げかねているやつの言うセリフとは到底思えない」


<前回のあらすじ>
1.精神と○の部屋につれられた。
2.アルラウネ「この部屋で過ごす権利を1週間あげる。その間に、たっぷり修行するといいわぁ」
3.アルラウネ「1週間経ったら、問答無用でスザクの前に連れて行くわぁ」


<本編>
 時系列を、キュリアの元いた未来まで進めます。
「……くっ!」
 スザクは自室でいきり立っていました。
 後一歩で殺せるはずだったキュリア。そんなキュリアが消えてから約2週間。自身の正義が果たせず、そのことに対し、いまだにスザクは苛立ちを感じていました。
(あそこでフェニックスが庇わなければ……)
 キュリアにとどめをさそうとした際、謙次がその射程内にいたこともあり、フェニックスはスザクの攻撃を止めたのです。
(俺の攻撃を遮らなくとも、フェニックスくらいのレベルなら、謙次とかいうガキを俺の攻撃の射程外に移すことだってできたはずなんだ! なのに、まさかフェニックスがジェノサイドを助けるだなんて!!)
 こう言われると、スザクの意見がもっともらしく聞こえますね。フェニックスは、キュリアの命の危機を助けないと約束したはずだったのに。
(作者:でも、普通に考えたら、フェニックスがキュリアを助けられる状況が生まれたら、そりゃあ助けますよ。何たって、フェニックスはキュリアと仲良いですし。実際、『キュリアじゃなくて謙次を助けた』と言い訳できるからこそ、フェニックスは動いたんです)
 まぁ、確かにフェニックスとキュリアとの仲を知っていれば、それくらい想定できますよね。
(作者:そもそも、スザクが手早くキュリアを葬らんと動いていれば、謙次の行動、フェニックスの行動関係なくキュリアを殺すことができていたのに……。あえて手を抜き、キュリアをいたぶって謙次に解決策を浮かばせてしまったのは、一体どこのどいつなのでしょうか)
 ……そう言われると、スザクの意見がアホらしく聞こえますね。自分に一番責任があるのに、人のせいにしてるだけじゃないですか。
(作者:所詮、ものは言いようなのです。だから、皆様もニュース等を見る際は、言葉にだまされることなくその内容を……)
 それ以上いけない。これは、時事問題を議論するための記事じゃないから。
(作者:僕の周りの人はよく言うんですよ。戦争反対とか言ってるけど、一体どこと戦争する気なのかって……)
 やめい! 確かに、『これだけの人が反対してるのに、なんで法案を通すのか』とか言ってた人の言葉を聞いて、『いや、12万人(※3万人です)の人が反対と言ってるけど、それ国民全体からするとほんの一部じゃん』とか思ったけど、この話の中でそういうの議論する必要ないから。
(作者:……意見の代弁乙)
 ……さて、気を取り直して、……どこまで話を書いたっけ?
 ともかく、スザクは自分のことを棚にあげて、無性にいらだっています。
 そんな中、突如、部屋の中に人の気配が感じられるようになりました。
「何者だ!?」
 声を上げ、スザクが気配のするほうを振り返ると、そこには……。
 ……キュリアと謙次がいました。

キュリアと謙次 さんびゃくにじゅっかいめ!

ケーケー「1日に3回も記事を書くとか、俺って働き者だなぁ」
イノブン「今日の記事を古い順に読んでみろ。今日のお前、相当ひどいぞ」


<前回のあらすじ>
「過去に戻って、簡単に未来を変えることができる時空系魔法。……ただ、それを使うと、未来が変わる前に、微弱な魔力の波動を感じることができるのよぉ。それが、時の波動」
 そのように言うアルラウネ。つまり、こういうことですね。
 キュリアたちがこの第一魔法時代に来たことで、未来が変わる。それによる予兆を感じたため、アルラウネはキュリアたちが何かしでかす前まで時間をさかのぼり、ここにやってきた。そういうわけですね。
 このままでは未来に連れ戻されてしまう。そう考えたキュリアと謙次でしたが、
「だから、あなたたちに一度、チャンスを与えようと思うのよぉ」
 そのように言うアルラウネ。果たして、チャンスとは一体全体何なのでしょうか?


<本編>
「チャンス?」
 キュリアのオウム返しに対し、アルラウネは説明します。
「そうよぉ。……『タイムリープ』!」
 アルラウネはある魔法を発動しました。その魔法は、『タイムリープ』。過去や未来に移動できる魔法です。
(作者:タイムリープは、某時をかける女の子が出る名作小説を読んでいる方は、よくご存知の単語ですかね)
 作者よ。『某』を付けたわりに、作品タイトルがバレバレだぞ。
 『タイムリープ』発動後、キュリアと謙次が行き着いた先は、白い箱状の部屋の中
 出入り口もない、無音の空間。
「ここは、『精神と時の』……」
 言わせねぇよ! TPPのせいで親告罪で訴えられる世の中になるかもしれないのに、そんなモロやばいワードは言わせねぇよ!
 ……取り乱してしまい、まことに申し訳ありませんでした。アルラウネは、この部屋の名前を謙次たちに告げ、続けていいます。
「この部屋の名前は、私たちがいる未来で有名な古典漫画から取ったのよぉ。ちょうど、謙次君の元いた時代に出た漫画かしらぁ」
「へぇ。……聞いたことないなぁ」
 謙次はそういいましたが、漫画が好きな方なら誰でも知ってる部屋の名前です。はい。
「厳密には、その漫画の部屋を再現していないけれど、ここでは時間の流れがゆっくりになるわぁ。時代も私たちが元いた未来にかなり近いから、『次元縛り』がかなり緩和されているわぁ」
「『次元縛り』?」
 謙次は聞きなれない言葉に首を傾げます。隣に居るキュリアも、『次元縛り』という言葉は聞いたことがないといった様子です。
「『次元縛り』は、過去や未来、異世界に行ったときに発動するわぁ。『ある別次元に移動した際、その次元にいる最強と最弱の尺度によって、能力が変動する』というのが定義よぉ」
 なにやら良く分からない定義に、謙次はまたもや首を傾げます。
 しかし、キュリアはどうやら『次元縛り』の意味が分かったようで、
「もしかして、私が謙次の元いた時代に行ったとき、魔法が使えなかったのって、その『次元縛り』が効いてたから!?」
「そうよぉ。あの時代には、魔法がないもの。あの時代にいる人は皆、魔法は使えない。だから、あの時代にキュリアが行くと、魔法が使えなくなるわぁ」
「そうだったんだ。……あと、第一魔法時代に行ったとき、私の魔法がうまく発動しなかったのも?」
「そうよぉ。あの時代には、フェニックスみたいに強い人はいないわぁ。だから、キュリアの魔法も、その時代に合わせて弱体化したのよぉ」
(作者:他に『次元縛り』の例をあげますと、たとえば、この小説の強キャラが某海賊漫画の世界に行った場合、海では泳げなくなったりします)
 なるほど。その世界、時代に合わせて弱体化するのか。
 アルラウネは、続けて言います。
「さて、それじゃあ本題に入るわぁ。キュリア、あなたにこの部屋で過ごす権利を1週間あげる。その間に、たっぷり修行するといいわぁ」
「え? たった1週間? それじゃあスザクを倒せるほどには強くなれない……」
 キュリアの言葉をさえぎり、アルラウネは続けて言います。
「1週間経ったら、問答無用でスザクの前に連れて行くわぁ」
「え!? ちょ……」
「それじゃあ、せいぜいがんばりなさぁい」
 そう言い残し、アルラウネは部屋から姿を消しました。

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JavaScriptでライフ制神経衰弱なるものを作ってみた

ケーケー(以下、K)「みなさん、こんb(ry」
イノブン(以下、J)「いい加減小説書けやゴルァ!」


J「……で、今度は何?」
K「最近、JavaScriptを覚えたんですよ」
J「JavaScript……。プログラムか何かなんだろうな。聞いたことはあるが、よく分からん」
K「ホームページ上でゲーム等をつくれるプログラミング言語のことです。アップロード先は、こ↑こ↓
J「淫夢ネタはいいから」
K「まぁ、ページを開いてみると、ご覧のとおりクソゲーがあります」
J「……ワンプレイ終わる前に飽きたわ」
K「でもまだ発展途上です。要望があれば改善する気はあるので、コメントかリプかメール下さい」
J「どうせ来ないだろ?」
K「知ってる。でも、僕は露骨にコメントを稼ごうとしなければ僕でありえないんだ!」
J「知ってる」
自作ライフ制神経衰弱

自作ツールを開発して世界一難しい数独を解いてみた

ケーケー(以下、K)「みなさん、こんばんは」
J・イノブン(以下、J)「おい」
K「ん?」
J「今週分の小説は?」
K「……それはさておき、世界一難しい数独というものを、ご存知ですか?」
J「数独? ナンプレのことか?」
K「そうそれ! 僕は今回、それを解いてみました!」
J「解いたって、……難しいといっても、数独は解き方さえ知っていれば解けるものだろ?」
K「ダウンロードページから今回しようした自作補助ツールをダウンロードできますので、みなさまも是非、やってみてください!」
J「……自作補助ツール? あれ、数独って、そんなに難しいものだっけ?」
K「補助ツールのスクショを載せておきます。左が解き途中、右が解き終わった後のものです。録とか読とか書かれているボタンで、セーブポイントが設定できます。これで、7回までは行き当たりばったりに数値を入力して、数独を解くことができます!」
J「行き当たりばったりにって、数独はそうやって解くものじゃないだろう」
K「そう思った方は、一度YouTubeとかに上がっている解き方解説動画をご覧下さい」


J「んで、今週分の小説は?」
K「今から急いで書きます!」
J「おいこら」
自作補助ツール_途中経過  自作補助ツール_解き終わり
↑解き途中         ↑解き終わり

キュリアと謙次 さんびゃくじゅうきゅうかいめ!

<前回のあらすじ(キャラのセリフは、前回の抜出し)>
Q.一応、魔法が使えるはずの第一魔法時代にやってきたキュリアと謙次。空中に放り出され、かつ空を飛ぶことができないレベルでキュリアの魔法が弱っている状況下、キュリアたちが出会ったエルフは?
A.キュリア「アルラウネ!?」
Q.第一魔法時代はキュリアの元いた時代よりも過去。その時代で特に気をつけずに行動すると起こりうることとは?
A.アルラウネ「こんな時代だと些細な影響を与えるだけで、未来が大きく変わるから、あまり変なことをして欲しくないのよぉ」
Q.たとえば、未来がどう変わるの?
A.アルラウネ「最悪、未来からキュリア、あなたの存在が消える」


<本編>
「私がここに来たのは、『時の波動』を感じたからなのよぉ」
 一瞬、真剣になった口調を元に戻し、アルラウネが言いました。
 アルラウネは続けて言います。
「過去に戻って、簡単に未来を変えることができる時空系魔法。……ただ、それを使うと、未来が変わる前に、微弱な魔力の波動を感じることができるのよぉ。それが、時の波動」
 つまり、こういうことですね。
キュリアたちがこの第一魔法時代に来たことで、未来が変わる。それによる『時の波動』を感じたため、アルラウネはキュリアたちが何かしでかす前まで時間をさかのぼり、ここにやってきた。そういうわけですね。
……だとすると、これは非常にマズくないでしょうか?
 キュリアたちが第一魔法時代に来たのは、スザクに殺されないよう修行をするため。
 しかし、ここで修行をすると、未来が変わる。
 それを阻止するために、アルラウネがやってきた。
 ……では、アルラウネは、未来が変わるのを阻止するために、何をしようとしているのでしょうか?
 たとえば、キュリアたちを元いた未来に連れ戻すとか? それが一番シンプルかつ確実な方法でしょう。
ただ、そうなると、キュリアはスザクに100%殺されますよね。
「……なんとなく、私が何をしに来たか、分かるかしらぁ?」
 アルラウネは、言います。
 ……ああ、これはもうダメですね。
 皆様、これまでキュリアと謙次をご愛読いただき、まことにありがとうござi(ry
(作者:ちょっと! 勝手に終わらせないで!)
「だから、あなたたちに一度、チャンスを与えようと思うのよぉ」
 絶望感を漂わせた後に、アルラウネは一言、そう言いました。
プロフィール

ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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