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キュリアと謙次 にひゃくはちじゅうはっかいめ!

<前回のあらすじ>
 ミカエルが青い火の玉と、白く薄光る幽霊を出してきました。


↓ 本編 ↓
 白く薄光る幽霊は、姿を消したかと思いきや、キュリアの近くに瞬間移動してきました。キュリアは慌てて逃げようとしますが、幽霊はすぐに爆発し、キュリアの足はその爆風を受けてしまいました。
『その力が、今のような瞬間移動、体を硬直させる爆発、細胞の壊死等、非常に強力なものばかりなのです!』
 今の爆発が、フェニックスの解説にある『体を硬直させる爆発』だったようで、キュリアの左足は硬直して動かなくなってしまいました。
 そこに追い討ちをかけるように、青い火の玉がやってきました。青い火の玉は、自身の炎を尻尾のようにして使い、キュリアの腹部を炎でなぎ払いました。
「ぐぎゃあああぁぁぁ!!」
 炎でなぎ払われた直後、キュリアは悲痛の声を上げました。
『今の幽霊の攻撃で、キュリアの腰のあたりにある細胞が完全に壊死した模様です! この攻撃の恐ろしいところは、炎が通ったところにある細胞を全て壊死させることができるため、腰に当てれば下半身へつながる神経を絶つことができ、首に当てれば全身を動かせなくできるところです!』
 フェニックスの解説の通り、キュリアは下半身を動かせずにいます。
『この幽霊と霊属性との関係について、もう少し詳しく説明しましょう。霊属性では、自分の望むものを作ることができます。しかし、なんでも好きなものを作ることが出来るのかというと、そうではないのです! 作ることができるものには、霊属性ならではの複雑なルールがあります。そのルールを満たした上で作ることのできる恐ろしい武器、これが今闘技場に現れている幽霊たちなのです!』
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キュリアと謙次 にひゃくはちじゅうななかいめ!

<前回のあらすじ>
 試合開始前
・ミカエルVSマリエル
・テルモトVSキュリア
・アルラウネVSガイ

 試合開始直後
・ミカエル「あれ?」VS(マリエルはテルモトの元に移動)
・テルモトVSキュリア&マリエル
・アルラウネVSガイ

 そしてテルモトに一撃喰らわせた直後、
マリエル「今謙次から指示がでたわ。キュリアが(ミカエルの元に)向かうみたい」
ということを言っていたので、今は、こんな感じです
・ミカエルVSキュリア
・テルモトVSマリエル
・アルラウネVSガイ


↓ 本編 ↓
「私もそろそろ加勢しようかなぁと思っていたのですが、ようやく来て頂けましたか」
 テルモトの元から急いで駆けつけたキュリアに対し、ミカエルはそう笑顔で言って迎えました。
 キュリアはこう返します。
「謙次がミカエルの元に急いで向かうよう、『テレパシー』で伝えてきたからね」
「流石ですね、謙次さんは。私の元からキュリアさんが離れた際、どのくらい長く私がじっとしていられるか予知した上で、キュリアさんにそう伝えたのでしょう」
「おそらくね。……おしゃべりはもういい? そろそろ行くよ!」
 キュリアはミカエルに急接近し、『グレイヴスラッシャー』の黒球を作り始めました。
 しかし、
「『ナシング』」
 ミカエルのその一言で、キュリアの『グレイヴスラッシャー』は跡形も無く消え去りました。
 さらに、
「『アピア』。ウィルオーウィスプ、ゴースト」
 ミカエルの前に、青い火の玉と、白く薄光る幽霊が現れました。
 ここで、フェニックスの解説が入ります。
『本来、物体の存在を自在に操る「霊属性」ですが、その霊属性の「霊」は「幽霊」の「霊」! 世間でよく噂される幽霊は、実は霊属性の魔力を帯びている存在なのです! ……そして、今ミカエルが作り出した幽霊も、今説明した幽霊とほぼ同じものなのですが、その力が……』

キュリアと謙次 にひゃくはちじゅうろっかいめ!

ケーケー「マインクラフトが、こんなにも楽しいものだったとは……」
イノブン「ニコ動とかで、よく実況されてるもんな」
ケーケー「始める前は、大規模な建物を作るのに万単位でブロックが必要だとかいう実況見てたせいで、本当に楽しいのかよく分からなかったけど、やってみると自由度があって楽しいゲームですね」
イノブン「そうなのか」
ケーケー「iPhoneで遊べるポケットエディションだと700円で買えますよ! みなさんもどうですか?」
イノブン「モロマ乙」


<全開のあらすじ> ←最近ずっとこんな感じで誤字る
 ミカエルの前に付いていたマリエルが、突然テルモトに襲い掛かりました。
 結果、物理攻撃や普通の魔法では破ることのできない次元の壁を破り、キュリアがテルモトを追い詰めました。


↓ 本編 ↓
 そのままキュリアに殴り飛ばされるテルモト。ゴールに向かってぶっ飛んでいきます。
 しかし、ゴールの手前に次元の壁を作り、テルモトはその壁にぶつかることでゴールインを免れました。
「お主ら、なかなかやるでござるな。試合開始前、拙者を全く意識していなかったマリエル殿が、まさか急に拙者を攻めてくるとは」
 テルモトの賛辞に、マリエルは、
「だって、謙次君の指示だもの。試合が始まるまでは、ミカエルをどうやって倒すかということだけを考えてくれって言ってたのに、試合が始まるや否や突然、あなたを攻撃するように言ってきたのよ。もうめちゃくちゃだわ」
「拙者に不意打ちを決めるためだけに、そこまでしてくるとは。……しかし、お主もまんざらではないようでござるな」
「触れるだけでも辛い相手をゴール手前まで飛ばすことができたわけだもの、当然よ」
「なるほど。ところで、お主が拙者の相手をしている間、ミカエル殿はずっと退屈を我慢していたようでござるが、おそらくもう我慢の限界でござるよ。お主かキュリア殿のどちらかが向かわなければ、ミカエル殿がこっちへやって来ると思うが、どうするでござる?」
「それについても、今謙次から指示がでたわ。キュリアが向かうみたい」

キュリアと謙次 にひゃくはちじゅうごかいめ!

<前回のあらすじ>
 ついに決勝戦が始まりました。対戦相手はナンバー4のチームです。
 キュリア、マリエル、ガイはそれぞれテルモト、ミカエル、アルラウネの前に付きました。しかし、テルモトのバリアーを破ることができるのはマリエルだけなので、本来はマリエルをテルモトの前に付けるべきなのです。
 そんなこんなで、試合が開始されました。
 

↓ 本編 ↓
(作者:なお、完全に描写を忘れておりましたが、これまでの試合も今の試合も、キュリアはバージョン3に、マリエルはバージョン2になって戦っております)
 身体能力が上がる仕組みだっけ? なんか、久々に聞いた気がする。
(作者:バージョン2は2倍、バージョン3は6倍に身体能力が向上します。たとえば、握力40キロの人がバージョン2になると握力80キロに、バージョン3になると握力240キロになります)
 そんな設定あったなぁ。……バージョン2とか3になるのって、魔法少女もので言う変身みたいなものだろ? 描写忘れるとか致命的じゃね?
(作者:それはちょっと違う気がするけれども、以後気をつけます)
 さて、こんなやりとりばかりやってるから、リアルの友人に『歯切れが悪い』とか言われるんでしょうね。
(作者:今回は本編の途中じゃなくて、冒頭でやってるからセーフ)
 ……セーフかどうか分からんけど、ともかくそろそろ本編始めましょう。
試合開始直後、キュリアはテルモトに向かって勢いよく突撃していきました。
「『ディメンジョンウォール』」
 しかし、その突撃はテルモトが作り出した見えない壁により、防がれました。
(作者:この壁は、つながっていた空間を無理やり切り離すことにより生じた壁です。このような壁は、物理的には何をやってもくっつけることができません。つまり、どんな攻撃、どんな魔法にも破れない最強の防御壁となります)
 そのため、キュリアの攻撃ではこの壁を突破できません。
 そう、キュリアの攻撃では。
「何っ!?」
 驚くテルモト。その視線の先には、ミカエルをガン無視して突進してきたマリエルがいました。
 マリエルの纏う伝説系の魔力により、テルモトの『ディメンジョンウォール』は消え去りましたが、
「くっ! 『ディメンジョンウォール』!」
 一度消え去ったところで何の問題もありません。壁はいくらでも作れるのです。
「『ディスペル』!」
 次にマリエルは、手のひらからオレンジ色の球体を飛ばし、『ディメンジョンウォール』に衝突させました。これで先ほど同様、テルモトを守る壁を消し去りましたが、
「しまった!」
 声を上げたのはテルモトです。防御壁を失ったテルモトの目の前には、こぶしを握り締めて飛び掛ってきたキュリアがいます。
プロフィール

ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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