FC2ブログ

キュリアと謙次 にひゃくいっかいめ!

※この回は金曜更新分です。


ケーケー「一昨日、昨日といろいろあって、更新遅れちゃった。てへぺろ☆」
イノブン「……よし、ぶん殴っても構わんな」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.comm……
ケーケー「あ、そうだ」
イノブン「おい!! まとめサイトの告知を途中で遮るなよ!! ほら、コイツも困ってるじゃないか」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → 「そうだぞ!! もう、こういうのはやめてくれよ」
ケーケー「……お前、キャラクターだったのか」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → 「で、なんだよ? 何か言い忘れたのか?」
ケーケー「あ、そうそう! この前まで苦戦していた『東方輝針城』ですが、ようやくノーマルをクリアしました!!」
イノブン「なるほど。……それだけ?」
ケーケー「え、えーと……。『俺のホップオマイサム(※1)が大きくなあれ(※2)』」
イノブン「言葉に詰まったからって、下ネタに走るのはやめろ」
ケーケー「だって、このフレーズに僕は感動したんだよ!?」
イノブン「だったら、そのあとで『親の視線がパーフェクトフリーズ(※3)』と、『家族会議でラストジャッジメント(※4)』のコンボを味わってみるか?」
ケーケー「それだけはご勘弁を」
(※1 「ホップオマイサムセブン」:東方輝針城Stage6のスペルカード(※5)の一つ)
(※2 小槌「大きくなあれ」:東方輝針城Stage6のスペルカードの一つ)
(※3 凍符「パーフェクトフリーズ」:東方紅魔郷Stage2のスペルカードの一つ)
(※4 審判「ラストジャッジメント」:東方花映塚のスペルカードの一つ)
(※5 スペルカード:東方ではボスが必殺技の形で出してくる。東方の面白さを引き立てる要素の一つである。これだから東方はやめられない!!)
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → 「おい、もうリンク出して本編に移るがいいよな?」
ケーケー「あ、どうぞ。なんかすみません」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


 部屋に入ったキュリアとアテラスは、互いに距離を取ってしばらく突っ立っていました。
 しばらくして、キュリアは言います。
「あんたから先制攻撃してきていいよ。それを見てから、私が動くから」
 それを聞いて、アテラスは言います。
「別にいいわよ。私の方が強いって自信があるし。それに、あなたはバージョン3に変身するんでしょ? それが合図でいいわよ」
「いや、いいよ。あんたからで」
「いや、だからあなたからでいいって。……ああもう! だったら同時!! それでいいわね!?」
 アテラスがいら立った様子で言いました。キュリアはその様子に、ちょっと引きました。
「さあ、私が合図するからそれで同時ね!! 3・2・1……!!」
 アテラスのカウントが『0』になったと同時に、キュリアはバージョン3に変身します。
 そして、同時に、
「『ベルベンドロウ』!!」
 アテラスが、何語かよくわからない言葉を口にしました。
 そして、それと同時に、
「うわっ!? 何、これ、部屋が……」
 キュリアの言うとおり、部屋が変形して黒いヘドロ状の何かに変化しました。床も、壁も、天井も。
「まさかこれって、呪文!?」
「そうよ。……あら? でもあなた、そのままじゃヤバいわよ」
「え?」
 アテラスが指したところを見てみると、なんと、キュリアのひざが部屋のヘドロに覆われていました。
「うわっ!?」
 キュリアはあわてて飛びはねました。すると、キュリアの足からひざまで覆っていたヘドロはきれいに取り払われました。
 キュリアはヘドロがなくなってから気づいたようですが、ヘドロがついていたときと比べ、キュリアの頭がさえています。これは、ヘドロをつけ取り払い、つけ、取り払いを繰り返せば、だんだんと頭が良くなってくるというわけではないでしょう。
(おそらく、このヘドロっぽいのには、相手の意識を弱めていく働きがあるんだ)
 そうキュリアは考えました。
 アテラスは言います。
「気をつけることね。この呪文、『ベルベンドロウ』は、この部屋全体にかかる呪文。その呪文範囲にいる相手は、複雑な法則に苦悩しながら戦うことを強いられる!!」




ブログランキングに参加しています。バナーをクリックするとランキングが表示されるので、このブログが現在何位なのかをご覧になれます
←ランキングにアクセスする人が多いほどポイントが入るという仕組みらしいです
スポンサーサイト



キュリアと謙次 にひゃっかいめ!

※この回は月曜更新分です。


ケーケー「キュリアと謙次もついに200回突破!」
イノブン「よくそんなに続いたな。五月病のくせに」
ケーケー「いや、ひょっとしたらもう五月病治ってるんじゃないかな。だからこそ、これだけ長く続けられたはずだよ!」
イノブン「じゃあ、もう『しばらく更新休みます』とか、『本日中に更新できませんでした』とかはなしだな」
ケーケー「……やっぱ、五月病でいいや」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


 ガイが何か思いついたようなので、エルメスは『先読み』をしようと、ガイの顔を見ます。
(作者:この物語で言う『先読み』とは、相手の顔を見て、その顔から、相手は何を考えているのか、ということを読み取ることです。キュリアが相手の言った言葉の真偽が分かるのは、この先読みで相手の考えがわずかに分かるおかげです。なお、先読みを極めると、フェニックスのように、相手の顔を見ただけで相手が何を考えているのかがはっきりと分かるレベルになります)
 エルメスはガイの顔を見て、ガイが何をしようとしているのかをだいたい理解することができました。
 しかし、理解したと同時に、ガイは動き始めます。
 ガイは、まず地面を軽く蹴りました。地面を蹴ると、ガイは自分の能力により、音速で蹴った方向に飛んでいきます。
もちろん本来なら、真っすぐに飛んでいくはずなのですが、音速で飛んで行ったガイは、エルメスの後ろから雷をまとったパンチを入れたのです。
(……しまった!)
 そのガイの行動を読むことができたエルメスですが、読んだところでガイは音速で動いているため、結果、ガイの攻撃を防ぐことができなかったのです。
 しかし、ガイはどうやってエルメスの後ろに回ることができたのでしょうか?
 実は、このときフィールドには、ガイが発生させた弱い磁力がはたらいていたのです。
(作者:磁力は電気で発生させることもできるので、ガイも発生させることができます)
 その状態で、ガイは地面を蹴りました。同時に、ガイは雷をまといます。さて、一般に磁力がある中を電荷を持った物体が動くと、その物体は円運動(○を描くような動き)をします。
(作者:電荷というのは、簡単に言うと、電気の量の大きさのことです。ガイは雷をまとっているので、かなりの電荷を持っていると言えるでしょう)
 つまり、ガイは円運動をして、エルメスの後ろに回ったのです。
 あとは、そこにあった壁に当たれば、またもやガイの能力によって、エルメスに向かって一直線に飛んでいきます。このとき、磁力は切ってあるので、ガイは円運動をしません。
 ってなわけで、ガイはエルメスに強烈な雷パンチをお見舞いすることができました。これが致命傷となり、エルメスは戦闘不能です。
 さて、2VS0でキュリアチームの勝利となりました。しかし、このことを今戦っているキュリアたちは知りもしないので、結局、キュリアも戦うことになっています。
 では次回からは、キュリアVSアテラスの戦闘になります。




ブログランキングに参加しています。バナーをクリックするとランキングが表示されるので、このブログが現在何位なのかをご覧になれます
←ランキングにアクセスする人が多いほどポイントが入るという仕組みらしいです

キュリアと謙次 ひゃくきゅうじゅうきゅうかいめ!

※この回は金曜更新分です。


ケーケー「東方輝針城とか無理ゲー!!」
イノブン「これはいろいろと思うところがあるわ」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


 このままだと、ガイは何か仕掛けようとするたびに、ダメージを受けてしまいます。
(作者:何? エルメスが魔法の攻撃を妨げて動かせない? それは無理にぶちのめそうとするからだよ。逆に考えるんだ、『動かなくてもいいさ』と)
 ここでネタに走るのか……。普通の人間は、こんな感じで攻撃ができなれけば、より速い攻撃をしようと考えるだろうが。
(作者:だが、ガイは違った!)
 あ、しまった。ネタを触発させたか。
(作者:逆に! なんと! さらに動かなくなった!)
 その『さらに』の使い方は無理やりすぎる気がするけどな。
 とはいうものの、作者の言うとおり、ガイは何もせず、エルメスの方を見ています。
 今、ガイはお手上げ状態です。攻撃すれば逆にダメージを受けるし、じっとしていれば呼吸が困難なため、状況が悪化していきます。
 ガイはじっとして、何かいい策はないかを考えることにしました。むやみに攻撃をして『サウンドウェーブ』を喰らい続ける方がガイとしてはつらいのです。じっとしていても、ガイの状況が悪化することには変わりないので、おそらくエルメスは攻撃してこない。だから、そのスキに何かいいアイデアを思いつかないだろうか。そうガイは考えたのです。
 ところがどっこい。エルメスは素早く右腕をガイに向け、
「『ディレクショナルウェーブ』」
とつぶやきました。
 ガイはヤバいと思い、すぐさま回避行動に移りました。
ガイがその場を離れた直後、ガイが元いた場所からぴりぴりするような痛みを感じました。その感じから、ガイは理解しました。今の攻撃をあのまま喰らっていたら、ヤバかった、と。
(今の攻撃、さっきまでのやつと違って速攻性はないが、間違いなく威力は高い! 一発喰らうだけで致命傷になりうるかもな)
 そうです。ガイの考えている通り、今の『ディレクショナルウェーブ』は、『サウンドウェーブ』と比べ使うのに時間を要します。また、『サウンドウェーブ』は広範囲に空気の振動が広がっていく魔法ですが、『ディレクショナルウェーブ』は一方向にその威力を集めた魔法です。なので、威力は『サウンドウェーブ』と比べて段違いに高くなりますが、攻撃範囲が狭くなるので、『サウンドウェーブ』のように相手の攻撃を防ぐ手段にはなりえないのです。
 さて、動いてもマズいし動かなくてもマズいということが分かりました。これでもうガイは敗北確定だと、そう思えるでしょう。
 しかし、
(あ、そうだ! いいこと思いついた!)
 ガイはバージョン2という名のハンデがあってもキュリアに勝てるほどの強さを誇る、戦闘の天才だったのです。




ブログランキングに参加しています。バナーをクリックするとランキングが表示されるので、このブログが現在何位なのかをご覧になれます
←ランキングにアクセスする人が多いほどポイントが入るという仕組みらしいです

キュリアと謙次 ひゃくきゅうじゅうはっかいめ!

※この回は月曜更新分です。


ケーケー「最近、みるみる閲覧者数が減ってきてる気がする」
イノブン「まあ、前が異常だったんだろ?」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


 音属性の魔法とは、極めると空気の粗密を操ることができます。
 つまり、相手の口・鼻・耳の中を真空にすることで、相手の呼吸をできなくしたり、相手の耳を聞こえなくできるのです。
(作者:真空だと、音は伝わりません。だから、耳で音が聞こえなくなるのです)
 でも待てよ。真空にするってことは、そこだけめちゃくちゃ吸引力が発生するように思えるんだが。たとえば、中の空気を抜くと壁にくっつくやつあるじゃん。そんな感じで、真空にすると吸引力が生じる気がするんだが。……ガイの鼻の中とか大丈夫なのか?
(作者:まあ、真空を部分的に保ててる時点で吸引力なるものが発生したらおかしいので、その辺は全く問題ありません)
 なるほど、わからん。魔法はそういうとこ万能だってことか?
(作者:まあ、それであってるけど)
 あってるんかい!!
(作者:いやだから、エルメスの魔法は吸引力を発生させずに真空を作ることができるの! そうじゃないとガイが息できなくなったり、音が聞こえなくなったりしないから!)
 ……まあ、よくわからんが、つまり、吸引力が発生しないのは前提だってこと?
(作者:そう。吸引力が発生すると、そもそもエルメスがそんな魔法を使うことができないってこと)
 なるほど、よくわかった。
 さて、話を元に戻しましょう。息ができない、音も聞こえない。そんな状況に陥ったガイは、右腕に雷の矢を構えます。『ボルテージアロー』です。
「喰らえ、ボルテージ……」
 ガイがその魔法の名を叫ぼうとした時でした。
 なんと、ガイは吹き飛ばされたのです。
 吹き飛ばされた後、よく見ると、エルメスが片腕をガイの方に向けていました。その腕は、ガイが『ボルテージアロー』を放とうとしてから向けられたものです。そして、その腕から放たれたのは、先ほどエルメスが使った魔法、『サウンドウェーブ』。
 つまり、エルメスは『サウンドウェーブ』を防御に使ったのです。おそらく、エルメスは素早く『サウンドウェーブ』を放つことができるでしょう。『サウンドウェーブ』では、ガイに致命傷は与えられないものの、ガイが魔法を使うおうとしていたときには、今みたいにガイを吹き飛ばし、使おうとしていた魔法を阻止できるわけです。
 また、『サウンドウェーブ』ではガイに致命傷は与えられないものの、少量のダメージを蓄積させることができます。したがって、このまま『サウンドウェーブ』を喰らい続けると、ガイはそのうち倒れます。




ブログランキングに参加しています。バナーをクリックするとランキングが表示されるので、このブログが現在何位なのかをご覧になれます
←ランキングにアクセスする人が多いほどポイントが入るという仕組みらしいです

キュリアと謙次 ひゃくきゅうじゅうななかいめ!

※この回は金曜更新分です。


ケーケー「ここで、最近登場したキャラの名前の由来をお教えしましょう! まずは、アテラスの仲間であり、キュリアにボコスカにされた正義の味方、ドライトの名前の由来ですが」
・ドラ(ゴンナ)イト
イノブン「ドラゴン6.25倍パーティ強かったよな」
ケーケー「マリエルと戦った変態、ダーパは」
(ラ)ーパ
イノブン「5色消すと36倍の攻撃力になるやつだな」
ケーケー「今ガイと戦っているエルメスは」
(ヘ)ルメス
イノブン「商業神ですね、分かります」
ケーケー「最後に、アテラスは」
・ア(マ)テラス
イノブン「オロチと組んでゾンビパーティ作ろうぜ!」
結論:こいつらがこんなヘンテコな名前になったのはケーケーがパズドラにハマったせい
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


「『サンダービード』!!」
 ガイは手のひらの上に乗せたパチンコ玉に電気をまとわせ、エルメスめがけて指で弾きました。パチンコ玉は音速でエルメスに向かって飛んでいきます。
(作者:なお、パチンコ玉が音速で飛んで行くのはレールガンとは全く別の原理です。レールガンは電気の力で加速させて飛ばすのですが、ガイはパチンコ玉に電気をまとわせただけで、加速は個体能力で行っています)
 『体で弾いたものを音速で吹き飛ばす』能力だな。原理も減ったくれもないな。
 さて、その『サンダービード』ですが、エルメスはそれをあっさりと避け、
「『サウンドウェーブ』!!」
と叫んで右腕をガイに向けました。
 瞬間、ガイは正面から、体よりでかいハンマーで叩かれたかのような衝撃を喰らいました。その間、エルメスの手から何かが出た感じは全くありませんでした。
 そのダメージは、キュリアがいつも放つ魔法によるダメージよりも小さかったため、ガイは素早く体勢を立て直します。
「な、なんだ!? その魔法は!?」
 ガイは尋ねました。ガイの全身を強打した魔法、その正体について。
 エルメスは答えます。
「なんだと言われても、『音』としか言えないな」
「お、音?」
「ああ、『音』だ。私は『音属性』の魔法の使い手。私が放つ魔法は、お前が先程放った鉄球のように、音速でお前に襲いかかる!」
 鉄球とは、さっきイノブンの言っていた『パチンコ玉』のことでしょう。なお、イノブンは球の大きさからその鉄球をパチンコ玉と呼んでいただけです。実際、パチンコに使うための球じゃないですから、エルメスの言う『鉄球』の方が正しいでしょう。
「でも、音ってこんなに痛いもんなのか? しかも喰らった時、音っぽい音も聞こえなかったぜ? 打撃音は聞こえたが」
 ガイの疑問は最もですね。音が打撃技だというイメージが全くないし。
 エルメスはその疑問に答えます。
「お前は、音というものについてどれぐらい知っている?」
「音について? ……どういう意味だ?」
「知っているか? 音というのは空気の振動のことだ」
「は!? そうなのか!?」
「……知らなかったようだな。まあ、そういうわけだ。私は空気を振動させて、お前にダメージを与えている。それが、お前が私の魔法を喰らって痛みを感じた理由だ」
「なるほど。よくわからんが、なんとなく分かった」
 どっちだよ。
「また、人間には聞こえない音というものが存在する。低すぎる音と高すぎる音だ。音属性の魔法を使うには、空気を振動させなければならない。威力の高い魔法を使うなら、振動はあまりないほうが使いやすいのだ。……つまり、私の魔法で音が聞こえないのは、音が低すぎるからということだ」
「そ、そうなのか」
(作者:まあ、実際低すぎる音でも耳に入ったら簡単に鼓膜が破れる気がしますが、その辺は全力で気にしないでください)
 ひどい作者だ。
(作者:だってさ、普段から使ってる魔法で発生する音もめちゃくちゃ大きいだろうし、……きっとこの人たちの鼓膜は頑丈なんだって)
 後付け臭がプンプンするわ。
「なお、この音属性魔法を極めるとこんなことや……」
とエルメスが言ったところで、ガイは急に息苦しくなりました。
「こんなことができる。どうだ? 私の声が聞こえ……」
 さらに、エルメスの声が途中から聞こえなくなりました。周りの音も、聞こえません。
 エルメスの口は動きっぱなしです。聞こえないので、ガイはその口の動きを見て、何を言っているのか考えることにしました。
 エルメスは、ガイに自分の言葉が伝わっていることを確認してから、何かを叫びました。
 その口の動きから、エルメスはこう言っていることが分かります。
『さあ、この状況でどう戦う!? 今から戦闘再開と行こう!!』




ブログランキングに参加しています。バナーをクリックするとランキングが表示されるので、このブログが現在何位なのかをご覧になれます
←ランキングにアクセスする人が多いほどポイントが入るという仕組みらしいです

キュリアと謙次 ひゃくきゅうじゅうろっかいめ!

※この回は月曜更新分です。


キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


 一方、ガイは、
「来たようだな」
 1人の男がいる部屋に入りました。
 部屋に入るや否や、ガイは言います。
「お前か! 俺を臆病者だとかザコだとかバカだとか言ったやつは!!」
 そうです。今ガイの目の前にいる男は、ガイに録音機能付き紙切れ(作者:186回目参照)を使って、このようなことを言ったのです。
『われわれに敗北するのが怖いのでなければ、お前一人だけおめおめ逃げ出さず、戦いに来い!』
 あれ? 別に『臆病者』とも『ザコ』とも『バカ』とも言ってない。
 ……まあ、濡れ衣ですがそれっぽいことを言われたとして、ガイは猛烈に怒っています。濡れ衣ですが。(作者:大事なことなので以下略か)
「俺は、お前を、許さねえ!!」
 もうやだこのガイ虫!
 そんな大きなガキンチョの言葉を聞き、男は冷静に言います。
「まさか、あんな挑発に乗るとは。……私はエルメス。本気で怒らせたのならば詫びよう、すまなかった」
 こっちは大人だな。……ん? エルメス?
(作者:一応言っておくけど、二輪車の名前じゃないですからね)
 だろうね。……ちなみに、空を飛ぶものもあるの?
(作者:空を飛ばないものだけを指します)
 エルメスは戦闘態勢になって言います。
「まあ怒ってもらったままの方が面白い戦いになるだろうから、こちらとしてはその方がいいのだがな」
「ああ、だったらお前をぶちのめすことで、この怒り、晴らしてやるよ!!」
 そう言って、ガイもパチンコ玉を構えます。




ブログランキングに参加しています。バナーをクリックするとランキングが表示されるので、このブログが現在何位なのかをご覧になれます
←ランキングにアクセスする人が多いほどポイントが入るという仕組みらしいです

キュリアと謙次 ひゃくきゅうじゅうごかいめ!

※この回は金曜更新分です。


ケーケー「前回記事のMagical Ballですが、再度修正を加えたので、もう1度ダウンロードしてみてください」
イノブン「また?」
ケーケー「いやぁ、前回のだと最後の1色になるまで時間がかかるからさ。もっと早く終わるようにしたんだ」
イノブン「5倍速で終了まで10分もかかるのはおかしいもんな」
キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


 マリエルにとって、体がすごく痛いのは問題ありません。なぜなら、そんなのを気にしていたら、キュリアと戦おうなんて思えないから。
 しかし、痛みで体が動かないのは問題です。なぜなら、戦いではそれが不利に働くから。
 次にダーパの放つ魔法は、本人の言うとおり、直撃したら一撃で相手をKnock Out(作者:この英語の意味が分からない方は、先頭の文字だけ見てください)できるでしょう。だから、マリエルはそれを避けなければならないはずです。
 しかし、マリエルには手と口を少し動かすぐらいしかできません。外傷は一切ないのに、脳がすごい痛みを感じているため、気絶寸前のダメージを受けた時並みに動けないのです。
 マリエルが回避行動をするまでに、ダーパは魔法を放つ準備ができたようです。
「これで終わりだよーん」
 そう言って、ダーパは魔法を放とうとしました。
 あ、ここでイノブン、疑問が生じたので質問してもよろしいですか?
(作者:何だよ!? いい場面で!!)
 今、魔法を放つ準備が終わったってあったけど、結構間あったよね? キュリアとかマリエルとかは強力な魔法をバコバコ間を開けずに撃ってるけど、ダーパが今から放つ魔法はそれだけ強いやつなの?
(作者:いいえ。しかし、ダーパはケロッとしていますが、マリエルの『ジャガーノート』を喰らって、割と重傷なのです。なので、傷負いのため、強い魔法を放つのに手間取っているのでしょう)
 なるほど。
(作者:……そう、ダーパは重傷なのです)
「ガハッ!? ……な、……に?」
(作者:なので、普段なら一発喰らっても大丈夫な魔法でも、今喰らったらダーパの負けは確定なのです)
 緑と赤の混じった円盤状のものがダーパの腹部に直撃し、ダーパはそのまま倒れました。
 イノブンが作者と会話している間は、実は一瞬です。今の一瞬に、一体何があったのでしょう?
 実はマリエルは、この回の4段落目(作者:意味段落ではなく、形式段落の方です)に書かれている通り、手と口を少し動かすぐらいはできたのです。なので、ダーパが魔法を放つ直前に、緑と赤の混じった円盤状のものを左手の人差し指で作り、つぶやきました。
 『エーシェントカッター』と。
 マリエルも深手を負っていたので、無傷の相手に致命傷を負わせるほどの威力を持つ魔法は作れませんでしたが、御覧の通り、重傷者に対しては決定打になりました。
 というわけで、キュリアチーム(キュリア・マリエル・ガイ)VSアテラスチーム(アテラス・???・ダーパ)の対決は、キュリアチームの一本先制となりました。




ブログランキングに参加しています。バナーをクリックするとランキングが表示されるので、このブログが現在何位なのかをご覧になれます
←ランキングにアクセスする人が多いほどポイントが入るという仕組みらしいです

Magical Ballを改良しました

ダウンロードページはこちらからどうぞ!!


 どうも、いつもくだらない小説を読んでくれてありがとうございます。ケーケーです。
 以前作ったMagical Ballですが、アレを少し改造しました。
 今度のは、なんと、最終的に1色になります!
 以前のMagical Ballでは、無属性という属性があったのですが(白玉)、今回は白玉に属性を持たせ、白玉が重くなったときにはその属性の色に変化するようにしました。さらに、ボールが大きくなって4つに分裂する際、分裂後の属性は分裂前の属性と同じ属性になるようにしました。
 つまり、どういうことかというと、ある属性のボールがきれいさっぱりなくなったら、もうその属性のボールは出てこなくなる、ということです。
 なお、属性は中国の五行思想にのっとりました。属性の優劣は僕のステレオタイプにのっとりました。
(※ステレオタイプ:固定観念のこと。つまり、属性の優劣は中国の五行思想に忠実ではないのです)
 属性の優劣については、下の図をご覧ください。
五行属性

キュリアと謙次 ひゃくきゅうじゅうよんかいめ!

※この回は月曜更新分です。


キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


 『ジャガーノート』を受けた多くの拷問器具は、塵と化しました。
 しかし、そんな中で、
「うーん、いいね、いいねぇ!」
 ダーパはぼろぼろになりながらも、そんなことを言っているのでした。
「気持ちいいよぉ! さすがマリエルだ! とっても気持ちいいよぉ!!」
 うわっ……コイツのキャラ、キモすぎ。
「じゃあ、さっきの『ジャガーノート』のお礼をしよう。マリエルも気持ち良くなってね!」
「え?」
 瞬間、マリエルは体中に激痛を覚えました。体中です。何か、強い魔法の砲撃でも喰らったかのような痛みでした。
「くっ! この痛み、まさか……」
「そう! そのまさか!! 俺の能力は『自分の痛みを相手に痛感させる』能力! 君が味わっているその気持ちよさは、俺が受けた『ジャガーノート』の痛みだぜぇ!!」
「ぐっ! でも、そんなのただの子供騙し……!?」
 言葉の途中で、マリエルは床に倒れました。実際、マリエルに傷はありません。あるのは偽りの痛みだけです。
 しかし、
「子供騙しぃ? いやいや、違うねぇぇぇええあああ!!」
 うるせぇ。もうちょっとコイツのしゃべり方、安定しないのか?
「マリエルが感じてる痛みは、確かに偽りの痛みだぁ。でもでも? その痛みはマリエルの脳の中で本物の痛みだとして処理されているのだぁ!! だから、もうマリエルは『ジャガーノート』を本当に受けたかのように身動きできない!!」
「な!?」
 驚愕するマリエル。そして、そこに雷の魔法が落ちました。
「ぐああぁぁ!?」
「『ライトニング』。どう? 君は、『ジャガーノート』の気持ちよさだけじゃなく、さらに俺の魔法の痛みも同時に味わうことができるんだ」
 コイツ、SM両方いけるタイプだな。
 マリエルは、普段ならとっくに気絶していてもおかしくないぐらい痛みを感じています。しかし、それで気絶しないのはきっとダーパの能力の『アナザーミーンズ』なのでしょう。
(作者:久々に出ました、『アナザーミーンズ』。これは、個体能力のもう1つの使い方のことです。たとえば、ガイの『体ではじいたものを音速で飛ばす』能力のアナザーミーンズは、『自分の体を音速ではじくことも可能』ということです)
 まあこの場合、もう1つの使い方というよりは、『ただし、この能力で与えた痛みでは相手を気絶させられない』という注釈的なものかもしれませんが。
「さて、じゃあそろそろ俺の魔法でとどめといくかな。とどめというより、一撃必殺か」
 ダーパはそう言って、魔法の準備をします。まさか、このままマリエルは負けてしまうのでしょうか!?




ブログランキングに参加しています。バナーをクリックするとランキングが表示されるので、このブログが現在何位なのかをご覧になれます
←ランキングにアクセスする人が多いほどポイントが入るという仕組みらしいです

キュリアと謙次 ひゃくきゅうじゅうさんかいめ!

※この回は金曜更新分です。


キュリアと謙次のまとめサイトはこちら → http://www.wa.commufa.jp/~ksk/culia.html


「さて」
 シーノにSMプレイは良くないことだと散々教えた後、マリエルは言います。
「それで、あなたとバトルすればいいのね?」
 マリエルの目はまだ開いています。シーノをさらった挙句、不健全なことをさせていたからです。
(作者:不健全? SMプレイは健全だろう)
 そう思っているお前が不健全なんだよ。少なくとも三角木馬はアウトだ。
 ダーパは不気味に笑い、言います。
「うひひひひ。そうさ、その小娘は返すから、ご対決願おう」
「分かったわ。でも……」
 マリエルはバージョン2に変化しながら言います。
「今の私、すごく精神が不安定だから、すごく痛い想いをさせるかもしれないけど、ごめんなさいね」
「ひひひ。俺はそっちの方が興奮するから大歓迎だよ!」
 ダーパはそう言って、エネルギー球っぽい感じの魔法を放ちます。
 しかし、その魔法はマリエルのバージョン2のオーラにかき消されてしまいました。
(作者:バージョン2というのは、全身にオーラ状の魔力をまとうことで、自身の運動能力を2倍にする特殊能力です。たとえば、握力40kgの人がバージョン2になれば、握力80kgになります。ただでさえそんなすごい特殊能力なのに、マリエルの場合は『伝説系』と呼ばれる魔力をまとっていて、『伝説系』以外の魔法が効かないのです)
 今のダーパの攻撃は、マリエルにダメージを与えようとしたわけでなく、ただの戦闘開始の合図だと思われます。なぜなら、ダーパはマリエルと戦いたかったからここに呼んだのですから。自分が戦いたい相手のことを、何も調べないなんておかしいです。さすがに、マリエルが伝説系魔法の使い手だということ、つまり、普通の魔法が通じないことぐらいは知っているはずです。
 ダーパの攻撃の後、マリエルが動きます。
「『ジャガーノート』」
 いきなり大技です。『ジャガーノート』は伝説系の魔力を広範囲に放つ、ビーム状の魔法です。伝説系の魔力は、他の属性の魔力をかき消します。なので、魔法で防ぐことができず、かつ広範囲、高威力な魔法なのです。
 ダーパはそんな魔法に対し、どういった行動を取ったのかというと……。
 一歩も動かず、何もしなかったのです。




ブログランキングに参加しています。バナーをクリックするとランキングが表示されるので、このブログが現在何位なのかをご覧になれます
←ランキングにアクセスする人が多いほどポイントが入るという仕組みらしいです
プロフィール

ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR