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このブログについて

主に自作小説『キュリアと謙次』を更新するためのブログです。まとめサイトもあります。
たまに、自作アプリなどの告知も行います。

小説は週末に更新する予定です。
一週間に一回分、更新していきます。

更新情報の確認はツイッターにて可能です! → ケーケー(Twitter)
ぷよ対戦できる方はこちらもどうぞ! → ケーケー@鍵積み(Twitter)

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キュリアと謙次 よんひゃくさんじゅうさんかいめ!

ケーケー「先々週も先週も休んだ原因はぷよぷよです。本当にありがとうございました」
イノブン「ゴミか。たまにぷよぷよをクソゲー呼ばわりしてるところ見かけるけど、そんなに楽しいのか?」
ケーケー「なお、昨日も富山からわざわざ名古屋まで足を運んできてくださった方がいたので、会ってきました」
イノブン「お前は出会い厨か何かか!?」


<前回のあらすじ>
 謙次を狂わせた未来予知能力が謙次に見せた、謙次の未来像。
 それはいわば、現世で精神修行を積んでこいと言わんばかりの内容でした。
 高校時代は中学までに遅れを取った学業に励むとともに、部でのスポーツ活動を行い肉体を鍛え、アルバイトにより大学に行くための資金を一部稼ぎます。
 大学時代はサークル活動のほか、各種コンクールに応募するなどいろんな活動に取り組み、いろんな経験を身に着けます。
(……これ学生生活を送っているというより、修行してる感じじゃないか?)
 そう考える謙次。
 ですが、今の謙次は精神が未熟すぎて、予知能力からの精神支配に耐えることはできないでしょう。
 それを防ぐため、精神を鍛えるべく元居た時代に戻るのです。
(……これは、迷ってしまったらダメだな。選択肢が無い以上、俺がやるべきことは一つだ)
 謙次は思い立ち、この時代で今までお世話になった人に、テレパシーを送りました。
『みんな、聞いてくれ。実は……』


<本編>
 翌日の昼過ぎ。元の時代に帰る謙次を見送るために、謙次と縁のある人がキュリアの家の前に集まりました。
「謙次! 良く決断したな! ……辛いだろうが、修行だと思って精一杯頑張ってくれ! 立派になって帰ってくるお前を、ずっと待ってるからよ!!」
 ガイは言いました。
「キュリアに甘やかされてダメ人間にならないかって最初は心配してたけど、この時代に来た時と比べて、見違えるほどたくましく成長したと思うわ。今の謙次君なら、きっと未来予知通りに人生頑張れると思う。大変でしょうけど、頑張ってね!」
 マリエルは言いました。
「謙次! 頑張って元居た時代で精神に磨きをかけて来い! 私はその間、ドMに磨きをかけ……」
「こらこら、大勢の前で変なこと言うと、メッ、よ?」
 口を鷲掴みにして、シーノを笑顔で持ち上げ制止するマリエル。……うん、今のは見送りで使う言葉じゃないですね。
(作者:このシーノってキャラ、ドM男口調の女キャラとして積極的に出して行こうと最初は思ってたんだけど、……何で出したのかよく分からない立ち位置になってしまっててつらい)
 やっぱ、書き進めてると原案と大分変わってくるものなのかね。こういうのって。
 話を戻し、次はフェニックスが言います。
「謙次。結局僕は、君を脅すことしかできなかった。昨日も言ったとおり、僕は君に恨まれても仕方ないと思ってる。自分にはどうすることもできなかったからという理由で、無理やり謙次に心を鍛えるよう、脅したんだから」
「俺はそうは思ってないよ。むしろ、感謝しかしていないさ。俺がこの世界を再び脅かさないよう、助言してくれたんだから」
 そう言う謙次。それに対し、『助言、か……』とフェニックスは続けます。
「君がどう捉えようと構わないけど、元の時代で9年間過ごすからって、僕の脅しは解かれないよ? 9年後、君がこの時代に帰ってきてから再び暴走するようなら、僕は君を殺してでも止めるさ。……その必要がないよう、ちゃんと元の時代で修行してくるんだね」

キュリアと謙次 よんひゃくじゅっかいめ!

ケーケー「またARKにハマってしまって、ぷよぼ頻度が減ってしまった」
イノブン「前は完全にぷよぷよをやらないくらいにハマってたんだよな? 今回はそこまでARKにハマらなかったのか?」
ケーケー「ARKにハマらなかったんじゃなくて、ぷよモチベが異様に高くて同時にやらざるを得なくなってる」
イノブン「モチベだけはぷよらーの鏡だな」
ケーケー「えへへ」
イノブン「なお実力は……」
ケーケー「その話はやめよう」


<前回のあらすじ>
 少女ウインドの命を救うべく、シェイドとかいう英国貴族を倒しにシェイド邸までやってきました。


<本編>
 扉を開けると、そこは大広間になっていました。
 その奥で、黒いマントを被った初老の男が電話をしていました。
「……あぁ。ではその時間にな。頼んだぞ……」
 そう言って、男は電話を切り、フェニックスの方を向きます。
「……さて、始めようか、フェニックス」
「……お前が、シェイドか!?」
 身構えながら聞くフェニックスに対し、
「いかにも」
と一言で堂々と答えるシェイド。
「……許さない」
 フェニックスはそう言って、シェイドに向かって行きます。
 それを火蓋に、シェイドも戦闘態勢に入り、互いの攻撃がぶつかり合います。
 風属性魔法を中心に5属性の魔法で戦うフェニックス。火属性・雷属性魔法を放つシェイド。
 属性相性から言えば、火は水・風に弱く、また水・風は雷に弱く、雷に強い地は火に弱い、といった感じです。その相性もあってか、フェニックスの風属性魔法はシェイドの火属性魔法を圧倒できますが、雷属性魔法に封殺されます。
 ただ、フェニックスも地属性や他の属性の魔法を混ぜて攻撃するため、シェイドは雷属性魔法でフェニックスを圧倒できないでいます。
 これらのことから、魔法による戦闘は、ほぼ互角でしょう。
 互いに遠距離魔法で距離を詰め、肉弾戦を始めました。
 常人の目で追える速さではない戦闘スピードで戦っているため、ウインドの目では追いきれませんでしたが、肉弾戦でも彼らは互角で戦いを繰り広げていました。

今週・来週は小説更新休みます

今週、体力的にも時間的にもしんどいので、小説の更新をお休みします。
また、来週8/11〜13に石川のぷよぷよ大会に遠征に行くので、そこも休みます
2週連続で休むことになりますが、ご了承下さいませ

人生の半分以上を共に過ごした愛犬が逝ってしまった件

※フィクションではありません。
※オチはありません。
※悲しい話です。


 私の愛犬。
 あいつは、16年くらい前のある日、幼少期の私の家にやってきた。
 親が購入を検討していた犬で、親は以前から愛犬の名前を考えていた。私は前々から『シャープ』と呼んでやろうと決心していたのだが、
「犬が自分の名前を覚えられなくて混乱するからやめなさい」
と親に怒られてやめた。
 私は前々から新しい犬を飼ってみたく(※この1年前に別の飼い犬が死んでいるが、それでも別の犬を飼ってみたく)、新しくやってきたそいつに興味があった。
 ……だが、実際はどうだ? あいつがやってきてからというもの、寝てると顔を舐めて邪魔してくるし、散歩に行く必要があるからゲームをやる時間は少なくなる。郵便・宅急便が家の前に来ると狂ったかのように吠え、よく物を散らかす。
 謎だったのは、あいつ自身すごい臆病なのに、なぜか郵便屋と宅急便屋には立ち向かっていくんだよな。実に不思議だ。
 ……まぁ、そんなあいつも、ついに居なくなってしまった。だから、これでリビングで寝ても邪魔されないし、ゲーム中に散歩に呼び出されることもない。『ワン! ワン!』という騒音は聞こえなくなり、リビングも散らからなくなる。
 特に重要なのはゲームだ! 4ヶ月ほど前に松戸のぷよぷよ対戦会に行って以来、ぷよぷよのモチベがとても高まったし、最近だとスプラトゥーン2を買ったから、それがやりたくてしかたなか『った』。
 でも、……なぜか今は遊ぶ気が起きないんだよ! それどころじゃないんだ!!
 ……あいつの様子がおかしくなったのは、つい昨日(7/30)のことだ。朝起きたら、いつも家中を歩き回っているあいつが、なぜかリビングの隣室でぐったりとしていた。
「朝から調子を崩してて、……でも、だんだん体調が良くなっているみたい」
 親はそう言っていた。昨日は私も暑さにやられたせいか、体調が良くなかった。
(熱中症のようなもので、そのうちよくなるのかな)
 その時はそう思っていた。
 ところが、だ。リビングでくつろいでいると、突然あいつは立ったまま硬直した。
 私は、特に理由も無くただ止まっているだけだと思っていた。……だが、あいつは動かなかったのではなく、動けなかったのだ。
 様子がおかしいので、しばらく親があいつをひざの上に乗せ、休ませた。しばらくして、あいつは立ち上がり歩き出そうとするが、足がもたついていつ倒れてもおかしくない状態になっていた。
 その時、もうあいつは先が長くないのだろうと、……悟ってしまった。
 夕食後、寝付いているはずのあいつの様子を見に行った。扉を開ける手前で、ペタペタと音が聞こえた。少し期待しながら扉を開いたが、そこで目にしたのは無理をしてふらふらの状態で歩みを進める愛犬の姿だった。
 私は見ていられず、あいつを抱き、ひざの上に寝かした。
 だが、あいつは自分の今の状態を認めたくないようで、また歩みを始める。いつもなら難なくくぐりぬけるテーブルとイスのアスレチック。そこに、あいつは方向感覚も怪しいまま、ふらふらと入っていったのだった。
 ぐらついた足で、頭を角にぶつけそうになりながら、あいつは長い時間を掛けてアスレチックを抜け出した。横からは抜け出せない構造になっており、結果として無事に抜けられたにしろ、本来であれば私はテーブルの下に行く前に止めるべきだったのだろう。
 そして翌日、つまり今日(7/31)。夜遅くに帰宅した私は、愛犬のさらなる症状の悪化を聞いて、リビングへと向かった。
 息は荒く、目は半開きのまま見開くことも閉じることもない。そんな状態だった。
 その場では軽く語りかけ、夕食を食べるために別室に行った。
 なかなか食が進まなかった。夜遅くのメシ、大好きな肉じゃが。いつもであれば食が進まないはずはないのに、箸は進まなかった。
 ふと、父親が母親を呼んだ。風呂のため、呼び声は届かなかったものの、嫌な予感がしたので食器を洗い終わり次第、私もあいつの元に向かおうと思った。
 最後の食器を洗おうとした、その時、今後は私を呼ぶ親の声がした。
 ……私は、少し後悔した。
 再度、愛犬が逝くところを看取れなかったのだから。
 あと5分。……それだけ待っていてくれれば、私も向かったのに……。
 分かる由もなかった。気づけるところがあるとしたら、『嫌な予感がした』くらいだった。
 ……さて、死後に声を掛け、最後の『世話』を手伝ってきたわけだが、『頑張ったね』とか『人生の半分以上を、お前と過ごしたんだな』くらいしか私は言わなかった。
 それもそうだ。あいつには感謝はされど、こちらからするような恩は受けていないからな。
 ……でも、あえてここに書き記させて、終わりとしよう。
 『ウチに来てくれて、ありがとう……○○○』
プロフィール

ケーケー

Author:ケーケー
趣味:自作小説執筆、プログラミング、電子工作
好きなゲーム:ぷよぷよ

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